「教科書をよくする地方議員の会」の皆さんと有志のメンバーで、どうしたら真実を伝える教科書を子供達に手渡す事が出来るかについて作戦会議。

あらためて、ほとんどの公立中学校で使用されている東京書籍も観ましたが、南京事件について「(日本軍が)捕虜のほか、女性や子どもを含む多数の住民を殺害」と本文に書き、欄外には「南京大虐殺と呼ばれている」など、今やその証拠と呼ばれていたものがことごとく根拠の無い事が実証されているにもかかわらず、自虐教育が今現在でも行われている事を危惧をしております。

山本幹事長も先駆的な質問をして下さるとの事でしたので期待すると共に、会として勉強会も開催する事で教科書問題について質問をしてくださる地方議員の輪を今後も広めて行きたいと思います。