竹中平蔵氏が、政府の「デジタル田園都市国家構想」のメンバーとしてしぶとく入りました。

メンバーには他にも水道民営化論を唱える野田由美子氏、二階大先生の選挙区の町長さんなど何とも言えない方も入っております。

どうして、利益相反の竹中氏を政府の諮問会議に使わなければならないのか不思議でなりません。

「新自由主義からの脱却」が本当に出来るのか心配です。