「真田丸」観終わりました

少しづつDVDで観てきた「真田丸」観終わりました。

本当に最後まで手に汗握る展開で、非常に見応えのある大河ドラマでした。

歴史にifは無いかも知れませんし、この大河ドラマが史実に忠実に基づいているかはわかりませんが、堀も埋められ圧倒的な不利な状況ながら、大阪夏の陣で真田幸村が徳川家康の首を取っていたら日本の歴史は一体どうなっていたかなどと考えてしまいました。

徳川家康の首を取る一歩手前まで追い詰め、「敵ながらあっぱれ」と徳川方にすら感動を与え、最後まで武士としての生き方を世間に知らしめた真田幸村（真田源次郎信繁）の生き様にはあらためて感動致しました。

少しは真似が出来るよう、今後も精進してまいりたいと思います。