昨日は、火事場泥棒ソ連の対日参戦後に起こった真岡郵便電信局事件の日。

ソ連軍が侵攻した樺太・真岡で女性電話交換手9名が自決するという悲劇がありました。

追悼の意味を込めて、先日靖国神社で購入した幻の名作「氷雪の門」のDVDを鑑賞いたします。

この名作も、当時のソ連の圧力によって撮影直後は映画公開されなかった作品です。

我が国はいつまでも、理不尽な外圧に屈していてはなりません。

旧ソ連、現・ロシアには、日ソ中立条約違反による参戦で同胞への非人道的行為や戦後の不当なシベリア抑留、不法占拠し続けている北方領土返還に向け、堂々と批判し続けながら交渉すべきであります。