「朝日新聞集団訴訟・第一回口頭弁論」に原告団の代表として原告席に座り出席させていただきました。

昨年ようやく朝日新聞が誤報を認めた、従軍慰安婦の嘘については読者には謝罪をしたものの、国民には謝っておりません。
また、世界へ誤報に対する反省の発信もしておりません。

誤報(ねつ造)によって海外を含む多くの日本人ならびに日本国への名誉を汚し、世界中に発信され取り返しの付かない事態にまでになってしまいました。

原告側は今回、弁護士さんを含め6名の方が意見陳述をいたしましたが、皆さんとても素晴らしい内容で、規則上出来ないのですが思わず法廷内で「そうだ!」と発言したくなるようなものばかりで、この内容がネットでも良いから世界中に発信出来たらと思うような説得力のあるものばかりでした。

戦前・戦中は行け行けドンドンで戦争を煽り、嘘の戦果も垂れ流し、戦後は共産主義イデオロギーを基に祖国を貶め、日本の弱体化にまい進し、戦前、戦中、戦後一貫して国民をミスリードする朝日新聞。

今回の意見陳述でも、朝日新聞を信じて南京大虐殺や従軍慰安婦の嘘を数万人の生徒達に嘘を教えてしまった大学の先生が、自分自身の懺悔の意味も込めて朝日新聞を訴える原告になったお話しにも涙が出る思いでした。

また、ロサンゼルスからは2名の現地にお住まいの日本人の方が陳述し、朝日新聞の誤報によって中国韓国系の人たちが歴史戦を仕掛けてくる事によっていかに、日本人の名誉を汚され、各地で慰安婦像が立つようになってから、他の民族の人たちとの心の軋轢が生まれたかを訴え、そもそもの原因をつくった朝日新聞に対し、直ちに世界中に伝わるような形で謝罪をし誤りであった事を伝えよと怒りをぶつけておりました。

私も微力ですが、2万5千人もの原告団の皆さんと協力していきながら、祖国や先人への冤罪を晴らすため、日本の名誉を守るために戦い続けてまいります