私の母校であります、国士舘大学の学園祭が開催され、「皇国の興廃 教育にあり」~教育は国家百年の大計~という教育シンポジウムに参加し、第一部の元銚子市長 岡野俊昭先生の講義が終わった後の第二部で岡野先生と地方議員のシンポジウムにパネラーとして出席いたしました。


鈴木正人!埼玉県議会議員 すーさんのブログ


自己中心主義を煽った戦後教育によって、欲望と嫉妬と打
算と卑怯で自己保身の人達ばかりになってしまった現在の我が国の状況を変え、誇り高き日本を再興するために今後何をすべきか議論させていただきました。


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時間の関係でもあり、現在のいじめ問題などの議論もあったため、「皇国の興廃 教育にあり」という部分では思う存分お話は出来ませんでしたが、戦前、戦中の価値観の中でも立派な価値観もあり、愛国心、公共心、道徳心をはぐくむ「教育勅語」などは間違った戦後教育の逆をやるという事で、しっかり教えるべきだとお話させていただきました。



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私自身は教育勅語を暗唱し、自分の息子にはお風呂で必ず聴かせております。悪い事をすればげんこつもするし厳しく叱ります。

戦前、戦中的なものをすべてを否定し、間違った自虐史観の歴史観を教えた結果、多くの国民は自信も誇りも失い、いよいよ国力が落ちて近隣諸国から馬鹿にされ、領土も奪われかねない危険にさらされ、一人一人が生きる目標を失うほどになってしまいました。

もう一度、我が国の国の成り立ちとは何か。
我が国の国柄とは何か。
しっかりと私達政治に携わる者を始めとして、大人達が勉強し直し、今一度戦後に占領政策の影響で教えられてきた事について考え直し、正しい歴史や誇りを教育の中で未来を担う子供達に伝えて行くべきだと考えております。


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自分の子供の事しか考えないモンスターペアレンツなどのうるさい保護者の苦情を恐れて、事なかれ主義教育に陥った結果、廊下に立たせるのですら体罰であるから、子供の暴走に対して何も教師は出来ない状況になっているのが、現状です。

我が国の国の成り立ちや自国の誇り、先人達の教えをしっかりと伝え、時には厳しく生きる目的をしっかりと教えていくべきであります。
もう、これ以上自虐史観で先人を敬う事も出来ず、無国籍で目的も持てない甘やかし教育は方向転換させていかねばなりません。