今年もいわゆる終戦の日(実際はその後ソ連軍による理不尽な樺太、千島の攻撃あり)であります8月15日が来ましたので、大東亜戦争で亡くなられた英霊の御霊に感謝の誠を献げるために靖国神社に参拝に参りました。


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※写真左は元警視庁刑事 北京語通訳捜査官 板東忠信さん


早朝9時からは草莽全国地方議員の会の皆さんと一般参拝をさせていただいた後、10時からは日本会議地方議員連盟の皆さんと昇殿参拝させていただきました。


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今年は、たった一つしかない命をお国のために献げて亡くなられた英霊に対して大変申し訳ない気持ちで一杯であります。

我が国は経済的にも弱くなり、政治的にも混乱の日々となぜか外国人勢力に対する寛容な態度を取って来た結果、北方領土も堂々とロシア首脳が訪れ、竹島も韓国が不法占拠後始めて大統領が訪れ、尖閣も虎視眈々と中国に狙われてしまい結果として、参拝後には中国の活動家に上陸を許すなど、弱り目に祟り目で、現在の我が国は舐められまくられ周辺諸国から領土を侵食されているのが現状であります。

こんな情けない国にするために、先人の方々は勇敢に戦い亡くなっていったのでしょうか?

あまりにも情けない。

今回の李明博韓国大統領の振るまいでようやく目覚めて韓国に対して怒りを覚えたと目覚めた方もいらっしゃるようですが、大統領の竹島訪問、オリンピックのサッカーの試合後に見せた日本に対してならオリンピック憲章も関係ないとする韓国の姿勢、そして昨日の陛下に対しての不敬きわまる発言など、国際社会で通用する振る舞いではありません。

こんな事を放置し、いつもの遺憾の意だとか抗議だけならもっと相手はエスカレートし、国際法的には何の根拠もない謝罪と賠償を要求をし続けるでしょう。

こんな、清朝末期のような世界から食い物にされ始めている国家に我が国は現在成り下がっているのです。

そうした事からも、本日は英霊の方々に大変申し訳ないという祈りから始まり、必ず真の自立国家として我が国を再生させる事を心に誓った次第であります。



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立派な国になりましたと言えるようこれからも、一地方議員ではありますが、たしかな国家観、歴史観を持って頑張って参りたいと思っております。


いつか、英霊の方々に対して堂々とお陰さまで