14泊16日の今年3度目のアメリカ滞在、終了。
というか、今年の大半はアメリカで過ごしているのですが、
先ほど日本に戻ってきました。
気分はちょっと「来日」(?)。
ニューヨーク→ダラス→フォートワース→L.A.→ニューヨーク→
ワシントンDC→ニューヨーク
という割と強行スケジュールでしたが、
色々ありすぎて、これが二週間の出来事だとは思えないです。
ハイライトは、22年ぶりのニューアルバム(最高)を
遂に、先週リリースした、シューゲイザーバンドのパイオニアにして
レジェンドであるSLOWDIVEのライヴを4回観たこと。
DCの伝説的なライヴハウス、9:30で終演後にニールと対面。
ニューヨークでの2公演ではチケットとバックステージパスを出してもらい、
メンバー全員に挨拶をし交流を深めました。
SLOWDIVEは、僕が一番心から愛するバンドであり、
リーダーのニール・ハルステッドは僕の唯一のヒーローで、神のような存在で、
そんな雲の上の憧れの存在と三日間に渡って一緒にハングアウトできたのは、
まさに夢のようなシュールな出来事で、今でもまだ信じられません。
なぜ、そんなミラクルなことになっているかというと、
実は僕の監督作で彼らとコラボレートしているからなのです。
詳細は、また近い将来(映画のワールドプレミアが決まり次第ご報告します)。