Just for a Day: 小林真里ブログ

Just for a Day: 小林真里ブログ

映画監督/映画評論家 小林真里(Masato Kobayashi)です

AFURI x 中村屋!天才ラーメン兄弟出演の感動のドキュメンタリー映画『RAMEN FEVER』 Amazonプライム、U-NEXT、iTunesほか絶賛配信中!

Netflixで配信中の韓国ドラマシリーズ

「誰だって無価値な自分と闘っている」

 

 

天才ク・ギョンファンコ・ユンジョン主演の

映画界を舞台にしたドラマですが、

口だけ達者でなかなかデビュー作を発表できない変わり者の映画監督と、

鋭い洞察力で脚本を分析し、ばっさりと冷酷なジャッジを下す、

同僚からは距離を置かれている孤独な映画プロデューサー。

 

個人的にも身近なテーマとはいえ、映画に情熱を燃やし、

大きな心のトラウマを抱えたぎこちない不器用な2人が

心を通わし、支え合う姿は泣けます。

 

現在、エピソード7まで配信中です。

あと5話で終わるのが悲しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなホラー書籍を待っていた!

 

「ホラー映画超近現代史」7月に発売になります。

 

 

著者ヒロシニコフ氏とホラーに造詣が深いゲスト陣の対談集ですが、

僕は3つの項目で登場します。

 

近現代のホラー映画を多角的に網羅した、

かなり濃厚で充実した内容に仕上がっているはずです。

しかもフルボリューム、520ページで3000円(税抜)。

 

この夏の必読書!よろしくお願いします!

 

https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK411

 

今年のカンヌ国際映画祭のカンヌ・クラシック部門では、

ケン・ラッセル監督の『肉体の悪魔』

ディレクターズ・カットのレストア版が上映されます。

 

カッコいいポスター。 

 

 

 

カンヌ国際映画祭でお披露目になる、

ナ・ホンジン監督の待望の最新作『HOPE』ですが、

上映時間が160分で確定しました。

 

 

ファン・ジョンミン、チョン・ホヨン、マイケル・ファスベンダー、

アリシア・ヴィキャンデル、チョ・インソンらが出演する、

ナ・ホンジン10年ぶりの監督作となるSFスリラーですが、

北米配給はNEONが獲得。

 

ナ・ホンジン監督作は大体長いのが特徴ですが、

『哭声/コクソン』は156分、『哀しき獣』も156分だったので、

監督作では最長ということになります(デビュー作『チェイサー』は124分)。

これが彼のリズムなのでしょうね。

今年のカンヌで最も楽しみな作品の一つです。

 

こちらは、同じ韓国のチョン・ジュリ監督の『Dora』

カンヌの監督週間で上映されます。安藤サクラも出演。

 

監督の過去作2本、ぺ・ドゥナキム・セロン主演の『私の少女』と、

ぺ・ドゥナ出演の『あしたの少女』もカンヌで上映されました。

 

 

そしてもちろん、ヨン・サンホ監督のゾンビ映画『Colony』も忘れてはいけません。

 

 

ゾンビはもちろんショッピングモールやデパートを目指します。

来週開幕するカンヌ国際映画祭の初日、

カンヌ・クラシック部門で、

ギレルモ・デル・トロ監督のダークファンタジー

『パンズ・ラビリンス』4Kレストア版が上映されることになりました。

20周年記念ということもあり。

上映にはギレルモ監督が登壇するようです。

 

 

『パンズ・ラビリンス』は、

2006年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門

でワールドプレミア上映されました。

 

この年の他のコンペ作品はイニャリトゥの『バベル』

アルモドバルの『ボルベール 帰郷』、ソフィア・コッポラの

『マリー・アントワネット』でした。

監督週間では、ポン・ジュノ監督の『グエムル-漢江の怪物-』

も上映されました。

 

僕は『パンズ・ラビリンス』は、アメリカ公開時に

ニューヨークで鑑賞し、その後も試写や劇場やDVDやブルーレイで

何度も繰り返し観た作品です。

アカデミー賞でも3部門を受賞しました。

 

ギレルモ・デル・トロにはその後、東京で取材もしましたし、

2年後にL.A.で再会してパーティの席で一緒に会食したりもしました。

 

主演のイバナ・バケロにも日本公開前に渋谷でインタビューしましたが、

当時はまだ子供でしたが、今はもう31歳ですか!

アイゴー。

 

 

 

image

昨年9月の釜山国際映画祭の記者会見にて

 

 

音楽都市、テキサス州オースティンで

10月に開催される巨大ミュージック・フェスティバル、

オースティン・シティ・リミッツの今年のラインナップ。

なかなか豪華です。

 

今年は25周年記念ですね。

 

 

 

 

 

 

 

僕は、これまでに1万本以上の映画を鑑賞し、

1000本以上のライヴを観てきましたが、

チャンスがあったのに結局観ることができなくて後悔している

バンド/ミュージシャンを3つ挙げると、

 

Nirvana(当時一番熱を上げていたバンドだが受験で唯一の来日公演を見逃す)

Jeff Buckely(またいつか観られるだろう、と唯一の来日公演をパス)

Sparklehorse(ニューヨークに住んでいる時に観る機会はあった)

 

ということになる。

 

現在、公開中のドキュメンタリー映画

『悲しくて美しい世界/THIS IS SPARKLEHORSE』

魂を揺さぶるほど素晴らしく、

試写で一度鑑賞させてもらった後、映画館で再見してきました。

 

 

 

スパークルホース=マーク・リンコスの生涯を描いた作品ですが、

彼の唯一無二の音楽的才能と音楽の素晴らしい魅力を再確認できるだけでなく、

デイヴィッド・リンチジェイソン・ライトルジェマ・ヘイズ

彼の友人アーティストたちの言葉を通じて、そのリアルな人物像や生き様を

垣間見るという意味でも、非常に貴重な作品です。

美しく繊細な孤高のアーティストの痛みと苦悩、魂の叫びも伝わってきます。

 

同胞のThe Flaming LipsGrandaddyMercury Revとは異なり、

日本では認知度の低いバンドでしたが、これを機に少しでも彼が残してくれた

美しく繊細でマジカルな音楽の旋律に触れてもらえたらな、と切に思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シネマトゥデイ『バイオハザード』リブート版の記事を寄稿しました。

 

 

アカデミー賞受賞の大ヒットホラー『WEAPONS/ウェポンズ』

ザック・クレッガーがメガホンを取る同作は、

ゲームをダイレクトに脚色しているわけではないが、監督の中では

設定として、オリジナルゲーム「バイオハザード2」の中で起こる出来事だという。

 

アメリカの一部メディアが、このゾンビアクションのテストスクリーニングの

反応を報道していましたが、上映時間は90分とのこと。

体験型のサバイバルホラーということのようです。

 

北米で9月18日公開。

 

 

 

 

今年のゾンビ映画で最も楽しみなのが、カンヌ国際映画祭でお披露目になる

ヨン・サンホ監督、チョン・ジヒョン主演の『Colony』です。

進化したクリエイティヴなゾンビ映画が見られるか?

 

ちなみに僕のフェイバリットのゾンビ映画5本を挙げると、こんな感じです。

 

『ビヨンド』(ルチオ・フルチ監督)

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(ジョージ・A・ロメロ監督)

『REC/レック』(パコ・プラサ&ジャウマ・バラゲロ監督)

『サンゲリア』(ルチオ・フルチ監督)

『デモンズ'95』(ミケーレ・ソアヴィ監督)

 

 

 

 

 

Grimesと同じカナダ、ブリティッシュ・コロンビア育ちの

オルタナティヴポップ・アーティスト、Sophia Stel

 

モデルとしても活躍し、A24ミュージックと契約した彼女のニューシングルです。

 

 

いよいよ5月突入。

 

今月は僕にとって、2026年の中でも、特に重要なひと月となります。

 

本日公開初日を迎えた、スティーヴン・キング原作、

マイク・フラナガン監督のSFファンタジードラマ

『サンキュー、チャック』の劇場パンフレットに、

「マイク・フラナガン論」を寄稿させていただきました!

 

トリッキーな構成の重層的な映画なので、

2回見るとより深く映画が理解できるかと思います。

 

 

 

マイク・フラナガン関連の記事は、こちら2本も寄稿させていただきました!