タイトルの「アースターミナル交換」については後で書きますが
毎日アホみたいに暑いですねぇ・・・
職場の持ち場が空調がない上に常に40℃以上ある。
天井に近いところにいるので屋根からの熱も強烈。
扇風機とスポットクーラーでなんとか凌いでいます。
毎日、家から持ってきている水筒2本、会社が買ってくれている麦茶や炭酸水など、
飲み物で結構お腹いっぱいになってくるけど水分取らんわけにいかんしなぁ。
みなさま、熱中症にはくれぐれも注意してください。
さて、ここからが本題
オーディオ機器などの後ろにあるアースターミナルですが、
ねじ山が傷んだのか締まらなくなった。
ねじ山を復活させる方法もあるけど
見た感じいかにも安っぽくてあまりいいターミナルを使っていないので
もっとしっかりしたやつに交換することにした。
こういうところで予算が削られてる感ありますね。
新しいやつは精度も高そうですしかなりしっかりしてます。
交換しました。
プラグ類を装着
今日のレコードは佐野元春さん「彼女はデリケート」
名曲ですね。
問題なく音が出るのを確認しました。
先日、昇圧トランスのことをブログに書きましたが、
ケーブルやプラグを交換したときについでにアースの端子も交換した。
道具箱に手持ちの金メッキの端子があったので使いました。
金メッキの端子類って音質が良いとされているが、
個人的には普通の銀色のやつとあまり変わらんような気がするけどな。
これらを聴き分けられる人ってきっと凄い耳の持ち主なのでしょう。
個人的な考えとしてはもちろん金メッキはいいんでしょうけど、
そんなとこより、精度の高いしっかりしたプラグや端子に替えるとか、
ケーブルを極力短くするとかのほうが効果あると思うけどね。
金メッキが施されているとなんとなく信頼性が高いような気がするし
僕はなにより金メッキの音質うんぬんよりとにかく見た目重視ですねw