さて、今回もレコードプレーヤーまわりのお話です。
興味ない人には面白くないかもしれませんがお付き合いください。
写真はフォノイコライザーと呼ばれる機材でレコードを聴くときに使うものです。
真空管を差し替えて音色の違いを比べたりする動画が
YouTubeなどにたくさん上がっていてわしも見たことはある。
真空管ごとの音の特徴などをしっかりレポートしてまとめられている。
ただ、それらを見て音を聴いてもわしにはその違いが全くわからない。
ガチな人はきっとすごい耳をしているのでしょう。
家にギターのエフェクターかなにかに使っていた同等品があるので
うちも差し替えてみて実際に聴き比べてみようかと思った。
右の赤いやつが買ったときに入っていたやつで
左の緑っぽいやつが家にあったやつです。
Philipsの6189Wという同等品のようです。
さっそく差し替えてみます。
久しぶりに聴くジェフベック
やっぱりわしには音の違いは全くわからん・・・
もっと色んなメーカーの真空管を試せばいいんだろうけど
有名なメーカーかなにか知らんけどとにかくアホみたいに高いやつもある。
今日の2種類実験した限りだとわしにはその違いもよくわからない。
そんなよくわからないものに金もかけれないので実験はこれにて終了。
個人的には最初から入ってる真空管でじゅうぶんやね。