さて、僕は今日がGW最終日。
尾道や呉に出かけたりダムサイクリングに出かけたりそれなりに充実しました。
ただ、足が痛いので昨年までのように連休中ずっと自転車で出かけるって事はなくなりましたね。
昨日、今日はいろいろ溜まった作業もあるのでそれらをこなしながら家でのんびりしとります。
さて、話は変わりますが部屋を片付けていたら1986年の時刻表が出てきた。
もちろん瀬戸大橋開通前の国鉄時代です。これは懐かしい・・・
当時、毎回時刻表を買っていたわけではないんですが、
何か新しい路線が増えたりとか動きがあった時だけ買ってました。
この時はたぶん予讃線の向井原~内子、新谷~伊予大洲が開業したので買ったのでしょう。
「予讃本線」っていう国鉄時代の呼び名も懐かしいですな。
さて、ちょっと時刻表の中身を見てみましょう。
真っ先に調べたのがこれ。写真はわかりにくいけど赤の印をした125レです。
高松から川之江止の普通列車です。確かDF50が客レを牽いてました。
実は学生時代は汽車通学(略して汽車通)(←今ではこんな呼び方ないかもw)だったんですが、
学校が終わって本来なら16:47川之江着のやつに乗るのですが、
僕はこの客レに乗りたかったのであえて1本遅らせたりしてましたね(笑)
確か箕浦でバカ停していたような覚えがあったけどこれ見る限りだと違うなぁ。
ま、記憶っていい加減ですからねw
そしてさらに懐かしいのが川之江発高松行きの普通122レ。
これは阿波池田から来たやつと多度津でくっついて
確か客レ10両で高松に向ってたんですよね。
これは圧巻な光景でしたね~
おお!うわじま1号w
夜中の急行列車ですね。
地元の川之江は深夜2時ぐらいでしたが
深夜でも急行が走っているといういい時代でした。
時刻表の最初の方に載っている路線地図も好きです(笑)
ちなみに予讃線でいうと現在の「みの」駅が「高瀬大坊」駅だったころですね~
最近は昔みたいに全国のが載っているのは買わなくなりましたが
JR四国の小冊子みたいなやつを愛用しております。
ちなみにこれは非売品の2019年時刻表ですが、
某所で配布していたやつを友達がもらってきてくれてわざわざ届けてくれた物です。
こんな古い時刻表ひとつで当時の思い出などが蘇ってくる。
色々懐かしいですねぇ・・・