『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』を読んで。 | 一期一会・楽しいことがあったらいいなぁ

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今日も素敵な1日に!!
思いつき・日常・趣味のことを気がむくままに…
感性を大事にしたい。
「幸せ」っていうのは、きっと…

 


図書館にあった金木犀。

満開ですね。


今日は、まあ、寒いですね。

昨日のうちにヒーターを準備しておいて正解でした。



 

 
本結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方  /  茂木健一郎本
 
 
 
図書館で見かけて借りてきました。
 
 
 
 
 
「脳を鍛えて、自分を変えて、結果を出せる人になる!」
 
脳の使い方の本。
 
 
 
 
印象に残った言葉。
 
すぐに動けない人とは、脳の前頭葉が指示通りに機能して、抑制が効いてしまっている人のことです。
 
あまり深く考えないことを習慣化する
 
セレンディピティの三つの条件
「行動」
「気づき」
「受容」
 
かの発明王エジソンは「チャンスは作業着を着て現れる」と言いました。つまり、幸運とは小綺麗で楽な作業で手に入るものではなく、自分自身が本気で汗をかいてこそつかむことができるということです。
 
いかに五年後、十年後の未来を先読みできているか、そしてその力を養っているかどうか
 
人工知能、つまりコンピュータにできない仕事とは何なのでしょうか。
こんな時代に人間に求められる戦略、私はそれを自然言語処理、いわゆるコミニュケーション能力だと考えています。
 
人間が得意とする自由で創造性に溢れたコミュニケーションにこれから人間の価値が見出され、そこを磨いていく必要がある
 
エンターテイメントや芸術といった創造性を発揮すべき分野こそ、もっとも人間の脳に特有の活動であり、機械にはできないことなのです。
 
そもそも、物事に慣れていくためには「何かをうまくやってやろう」という意識を持つのではなく、「もう、なるようにしかならない」とある意味での開き直りも必要なのです。
 
「他人を見ないこと」は、脳に抑制をかけず、人生をフロー状態で生きていくためにとても必要なことです。
 
 
 
 
 
脳の「抑制」を外して、行動すること。
 
 
そうすると何かが変わる…