かいわれと大根のサラダ。
久しぶりにかいわれを食べました
昨日の自分に負けない美学 / ひすいこたろう
新刊です。
購入しました
阪神が矢野監督が、好きになってしまいます
阪神タイガースの日本一になる姿が見れますね。近い将来…
それは美しいか、それは楽しいか、それはかっこいいか、それは未来の子どものためになるのかという視点を取り戻そう
というのがこの本です。
印象に残った言葉。
人生はイッツ笑タイム!
子どもに「夢を持て」というのではなく、大人が理想を描き、夢を持って、挑む姿を見せていくことが教育のど真ん中だと思うのです。
人は可能性の塊。だから、変われるんです。生きている間に何度も何度も生まれ変われるんです。
部下の可能性を見てあげて、信じて言葉をかけてあげることで、能力は必ず開花されていきます。可能性の扉を開く鍵とは、あなたがどう見るか、だったのです。
運を良くする最高の方法とは…
今日1日を喜んで生きること。
感謝こそ、最も心の状態が高いレベルで、奇跡が起き放題となる、心の状態です。
相手に勝つことではなく、自分の力を100%出し切ること
「みんなといっしょに学校に行きたいな~」
「お父さんとお母さんとおいしいラーメンが食べたいな~」
「お寿司が食べたいな~」
「お外で遊びたいな~」
「髪の毛が生えてきてほしいな~」
「普通の生活がしたいな~」
「元気になりたいな~」
「まだ死にたくないな~」
「早くお父さん、お母さんを安心させてあげたいな~」
これらは、限られた命の時間を生きている小児ガンの子どもたちのしたいこと。
いつか、どうしても叶えたいと思っている夢だそうです。
僕らは、彼らの夢のような毎日を過ごしています。
僕らは、今日、夢のど真ん中を生きているのです。
幸せはなるものではなく、気づくもの。
昨日亡くなった人が、なんとしてでも行きたかった今日を
僕らは生きてるんです…。
だから、どんな日だって、
ほんとは奇跡の1日なんです。
今日という1日は奇跡のど真ん中なんです。
そのど真ん中を見逃すなんてあり得ない。
だから、超積極的にフルスイングして生きていくんです。
道とは、勝ち負けを競うのではなく、美しさの追求です。