本龍神と巡る 命と魂の長いお話  /  小野寺S一貴本

 

 

図書館で見かけて借りてきました本

 

 

 

龍神ガガとの物語。。

 

 

印象に残った言葉。

 

過去を気にするよりも、未来に希望を持って楽しく生きることが大事です。

 

困ったこと、うまくいかないこと、そんな出来事があったら「成長するチャンスが来た!」と前向きに捉えましょう。

 

本来、何のつながりもないパートナーの親を大切にすることで、あなたは神様に愛され、運気は一気に上昇します。

 

周りの人の目や評価など気にせずに、自分のやりたいシナリオを描き、それを信じて動いて生きる。それが龍神も神様も守護霊様も、みんなが望んでいることです。

 

良かったこと、嬉しいこと、ありがたいこと。そういうことに目を向けて明るく生きる。

それが災いや病気を吹き飛ばす最良の術だと思う。

 

臆病な人ほどたくさんの失敗例を想像し、対策を立てることができます。そして「やれることはすべてやった。あとは結果は自ずと出る」と、腹をくくって行動できる人が成功者となれるのです。

 

「人間は、成功したときよりも失敗したときにこそ多くのものを得るものさ。そういう時こそ、『次こそは成功してやる』という気持ちで動き続けることで、さらに大きな成功を手にすることができるのだよ」

 

限りがあるから、人間は一生懸命に生きる。

 

人の念は強いもの。だから「恨み」や「祟り」という言葉が生まれ、人々は恐れる。でも考えてみれば、陰の念も陽の念も両方あるのだ。だから「ありがとう」という陽の気持ちを持って生きることこそが、一番の幸せにつながる道なんだと思う。

 

今、自分があるのは親や祖父母のおかげ。その気持ちがあれば出会う人にも感謝の心が自然に芽生え、不安が消え、やりたいことに躊躇しない勇気も湧いてくるのです。家族や親しい人との中も良くなって、何より自分自身が人生を楽しめるようになります。「なんだ。自分の心の持ち方を変えればよかっただけなんだ」そう気付いた瞬間から人生は好転を始めます。

 

人が幸せになるのに必要なこと。それは、「明るさ」「素直さ」「思いやり」を持って生きる、たったそれだけ。