「自分がイヤだ!」と思ったら読む本 / 心屋仁之助
自信がない自分にはぴったりな本でした
印象に残ったところを…
僕はダメなんだ。
僕はダメでいい。
僕はダメでいこう。
僕はダメでもできることをやろう。
今の僕にできることをやろう。
そう思えるようになったら、不思議と「自分は何もたさなくていい」、そんなことがわかったような気がしたのです。
何も足さなくてもいいから、自分の今できることをがんばる。
すると、逆にどんどん自身があふれてきたのです。
そして気づいたのです。
自信は、他から集めるものではなく、自分の中にもともと「あった」ものを見つけだすことだ、と。
そしてそれを「育てる」ことなのだ、と。
自分をあきらめ、自分の弱さを認め、自分に期待しなくなると、自分をあきらめず、自分の強さが見え、自分の可能性を信じられるようになるのです。
自分の劣等感をさらしてしまう。認めてしまう。
「自分を信頼する」ためには
「自分を認める」こと
「自分を肯定する」こと
「自分を信じる」こと
心屋さんの考え方って…
いいんですよね。
自分は大好きです。
認めて、肯定して、信じたい…