麗人 Showa Era コンサート 無事終了いたしました。
おいでいただいたお客様 心より御礼申し上げます。
私が普段手がけている CDは、ジャズ、シャンソン、タンゴ、
昭和の流行歌で、忘却の中に埋もれようとしているポピュラーミュージックを
もう一度、この時代に世に問いたいというものばかりなので、
今回の宝塚 OGによる 昭和スタンダードを歌い継ぐという企画も
あの時代に活躍された 素晴らしい歌手、ミュージシャンへの
リスペクトを一番にすえるということが根幹となっている。
今回の選曲に関して ほとんど私が決めたが
壮一帆さんには 色が違う歌、たとえば
女性ボーカルのバラードなど、いろんな歌を選択曲リストに入れたが、
彼女はあえて、男らしい、しかも大曲を選んだ。
大ヒットであると同時に難曲でもある。
その度胸もたいしたものだが、
その歌を本番までに
追い込んで、自家薬籠中にしてきて
見事歌って大当たりをとったのには
本当にびっくりした。
自身のコンサートを間近に控えて
これだけの歌、それも新曲をよくぞ歌って下さったと思う。
前夜祭の台本読みを ビクタースタジオで一度行った際、
私がスクリプトを書いた前説も 蘭寿さんとテレながらもやってくださった。
蘭寿さんとのコンビ、企画は大成功。
本番では せつなく語って、見事この歌の世界に
聴衆が酔いしれて、大喝采を浴びていた。
先輩OGに囲まれてさぞや緊張されていたと思うが
豪華なオケで 新しい歌を表現、今までにない壮さんを
見ていただく、聴いていただくという点ではよかったと思う。
彼女の来月のコンサート 私も楽しみにしている。
お疲れ様でした。 そしてがんばってください。