還暦川柳
サラリーマン川柳ももう27回目を迎えます。今年も今月末頃に、ベスト10が発表されます。サラリーマンの悲哀が生々しく反映されたものは、メモをして研修でも使っています。
最近は、少しパターンが似てきたように思います。上司と部下の逆転現象であったり、家での犬と同等の扱われ方であったり、異口同音的な作品も見られるようになりました。
やはり、なかなか斬新な創意性のあるものは、難しいのかなとも思ったりもします。
今月末の発表が楽しみです。
今日は、サラリーマン川柳から離れ、「還暦川柳」に目を向けてみます。甘いも辛いも知り尽くし、還暦を迎えた人のメッセージともいうべき60歳からの川柳を、独断と偏見でベスト10に纏めました。
人それぞれの経験や感性によって受け止め方は違うと思いますが、私自身がなんとなく笑い、共感できる順番です。
1位 朝帰り 昔夜遊び 今徘徊
2位 同窓会 出ねば死んだと 噂され
3位 長風呂を 何度も呼ぶな 生きてるぞ
4位 大事なら しまうな二度と 出てこない
5位 おーいお茶 叫んで自分で 入れに行く
6位 夢に見る 妻が私に 土下座する
7位 妻、オナラ 前はトイレで 今、隣
8位 老夫婦 あれ、これ、それで 意思疎通
9位 狭い家 なのに一日 妻を見ず
10位 歯をなくし 蕎麦の食い方 粋になり
番外 買った墓地 嫌いな奴の 相向かい
また、どっかで使おうっと。