40代「あかさたな」十ヵ条 | 社労士のたまご 

40代「あかさたな」十ヵ条

書類整理をしていたら、メモが出てきました。出展はもはや分りませんが、40代の頃にどこからか写していたのでしょう。

1.あわてない…仕事
2.かいかぶらない…会社
3.さしちがえない…社員
4.たかのぞみしない…お金
5.ないがしろにしない…家族
6.はなさない…友人
7.まどわされない…酒・女
8.やまない…病気
9.らんぞうしない…趣味
10.
わからない…自分

1.あわてない…仕事
40代ともなれば新たに専門分野を探すのはリスキー。これまで経験した職種の中から、自分が最も生き生きとしていたと思える仕事を選び出し、それを自分の適職とする。経験職種が少ない場合でも、その中から選んでスキルアップするほうが成功の確率は高い。間違っても仕事に自信がないまま会社を飛び出したり、別の職業に就いたりしない。無謀な転社、転職は決してカッコよくはない。

2.かいかぶらない…会社
自分の会社だけは大丈夫だと思っているのは大間違い。会社は生き残りのためにはじりじりと攻めてくる。まずできの悪い社員には給料を下げ、次には仕事をも取り上げてくる。サラリーマンが最も怖いのは仕事がなくなること。弱みを握られないように先手を打つ。対策は一つ。実績をあげるしかない。

3.さしちがえない…社員
問題は仲間が本当の仲間かどうかということ。危険なのは、情が移り朱に染まった輩と刺し違えて共倒れになってしまうこと。ウダツの上がらない上司からは遠ざかること。口先のうまい出世志向の上司も要注意。人を見る目、特に上役を判断することが今ほど大切な時はない。同期という魔物も厄介。見極めが求められる。とにかく、自分の身は自分で守る。

4.たかのぞみしない…お金
サラリーマンなら勤務先の立場にたって自分の事業収支を立ててみるといい。仕事の上でどれだけ稼いで、どれだけのコストがかかっているか。そのコストに自分の給料も入れる。通常は赤字のことが多い。高望みをすると落胆する。それゆえ、もっと安上がりの生活に知恵をつかうべき。ファッションにこだわらない衣、外食を差し控える食、土地のイメージや外観にとらわれない住、スタイルを気にしない車、安い輸入ビール、疲れだけが残る休日ゴルフの禁止。

5.ないがしろにしない…家族
これまでないがしろにしてきた家族だが、今こそ家族との本来の関係を取り戻すときである。夫や父としての居場所を再確保する好機だ。家族といってもいずれ子供は独立する。妻との絆をもっと強めよう。地域やサークル仲間とともにますます元気になっている妻に追いつこう。

6.はなさない…友人
持つべきは友、とは昔からの言葉。家族はすぐには逃げていかないが、友はそうでもない。放さないように努力していないと、せっかく築いた友好関係も崩れてしまう。面会・交信頻度をチェックして無沙汰を極力避ける。こちらが合いたいと思っている友なら、相手も会いたいと思っているものだ。早く声をかけるが勝ち。

7.まどわされない…酒・女
古くから酒・女・ギャンブルは身を崩す三悪といわれている。息抜きも必要だから、抑える必要はないが、量より質、節度を持って楽しむ。ビジネスの世界だって、酒が入ってよいアイデアが浮かんでくることも多いし、いまどき女性の心理をつかまないと仕事にはならない。

8.やまない…病気
健康はすべてに優先する。現代人は気を病むことが多い。ことに40代は健康に強い不安を抱いている。要は自分に適した健康法をもつこと。そして続けること。戒めるべきは記録に挑戦しないこと。さもないと「スポーツ病」にかかってしまう。

9.らんぞうしない…趣味

趣味のないことに焦りを覚え、躍起になって趣味探しに走り回っている人がいる。また、多趣味が災いして、趣味に追いまくられている人がいる。共におかしい。趣味は心を豊かにする精神的な遊びである。それはあくまでも自分の世界であり、自己満足をしていればそれでいい。趣味はむやみに作らない。趣味の成果も多くは求めない。

10
.わからない…自分
何がわからないといって、自分ほどわからないものはない。自己資源は自分でも分からないほどに無尽蔵。だから自己開発をする。この機会に自分を再発見し、自分を生かす方法を探そう。そのためにはまず自己否定。自分にまとわりついている立場や条件を取り払ってみる。管理職ならちょっと管理の仕事をサボって部下に自己管理をさせてみる。
いつまでも自分がわからないと思うこと。そして、自分に挑戦することが生き残りの秘訣である。


当時は、惹きつけられるものがあったのかも知れません。今、見てみるとあまりインパクトがありません。

なぜなんでしょうか、よく分りませんが。



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