意気込みや決意表明とその実行度の検証
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
面談やインタビューで情報を聞き取りながら、その人の能力を判定する場合があります。
例えば、採用面接なんかもそうですし、昇格面談なんかもその一例です。
そういった面談をする際に、陥りやすい落とし穴があります。
それは、意気込みや決意表明に惑わされるということです。
通常、上記の面談を実施して、一定の期待する能力を有しているかの判断をします。
能力の発揮状況をどこで見るか。それは、過去の行動や結果でしかないわけです。
ところが、面談者が未熟ですと、今後の話ばかりに質問が集中することになります。
答える側は、待ってましたとばかりに、意気込みを示したり、決意を表明したりします。
「これからこうやっていきたいと思います。」「今後こういうポリシーで頑張っていきます。」
でも、実はこれは誰でも言えるのです。その後実際にやったかどうかとは、別物なのです。大抵の場合、言うだけ言って、何もやっていないのが通例です。
これでは、実行できる能力が備わっているかどうかもわからないのです。
ぱっと聞くと、大変格好いいことを言われると、「なかなか愛い奴」「きっと頑張ってくれそうだ」と思ってしまうのですね。
要は、実行したか、行動に移したかどうかが本来は問われるのですが。
その実行度合いや能力発揮度合いを聞き出すための、質問する側のポイントの一つは、過去形で聞くということです。
ブログなどでも、決意表明を書いてしまう場合が多くなります。
そこで、自分のブログをそういう観点で振り返ってみました。
ブログを始めて、110回書いてきました。へー、もう4カ月近くになるんだ。感慨に耽っている場合ではありません。
110回の中で、何回ぐらい意気込みや決意表明をしたかというと、15回もありました。それも、最近の方が増えています。
では、その実行度の検証です。4勝9敗2引き分けです。
ほら、なにもやっていないでしょ。
これからは、心を入れ替えて、実行したことを過去形で書いていきたいと思います。
あっ、また言ってしまいました。