阿部 治正

 

全統一労働組合の流山クリーンサービス分会は、今日も10時から正午まで、流山クリーンサービスの社長の自宅前で、座り込みの行動に取り組みました。今日は元日という事でもあるのでマイクの使用は控えました。しかし社長へは直々に新年のご挨拶をしたいとの思いで、玄関でインターフォンを押し、声掛けもしましたが、応答は無し。自宅にいるのかどうかも定かではない状況です。

 

団体交渉に応じろ、労働者への雇用責任を誠実に果たさせ、廃棄物の収集運搬に関わる数々の法令違反を謝罪し改めろ、このままほとぼりが冷めるのを待って業界への再登場や自治体からの事業委託再開など不可能だ等々の思いを込めて、座り込みを行いました。

正月の間も、そのあとも、社長が話し合いに応じ、労働者の切実な要求を受け入れるまで、闘いは続行します。