こんにちは、食卓サポーター©のおのです。
都内を中心にフリーで料理代行をしています。
老化によって発生する事が多い首イボ。
もう、名前からしてイヤ〜ン
引っ張って取れそうなのに実は取れないっていう
できてしまったら何とも気になる存在のコレについて
先日は内側からケアして個人的に効果があった方法を
お伝えしました。
※あくまでも私の感想です。
万人に効くっていうものではありません、念のため。
その時のブログはこちら
この内側からのケア、私には手軽だし続けやすいし
本当に良いなと思ったんだけど
しばらくやらないと、また出てくるのよ。
しつこいヤツだわぁ〜
効果があった内側からのケアをまた始めれば良いんだけど、
一度やらなくなったら、ちょっと飽きちゃって(笑)
しかも逆に効果があったから
「急がなくても良いか〜」みたいな
謎な余裕が生まれてしまった(笑)
そんな首イボ再発とほぼ時を同じくして
とある化粧水の消費に困っていたんです。
それはゼオスキン。
ご存知の方も多いかと思いますが
皮膚科専売品で美白や肌ケアに特化したコスメです。
2~3年前かな?このゼオスキンを活用した
『セラピューティック』という治療に近いスキンケア方法が少し話題になりましたよね。
あれ、私もやったんです、
肝斑なんとかしたいなぁ〜と思って。
その時に使っていた化粧水『バランサートナー』が
ちょっと残っていて
「セラピューティックはもうやらないから、取りあえず塗って消費しちゃお〜」
と、お風呂上がりのスキンケアの一番最初に塗布していました。
早く消費したいから首にもしっかり塗ってさ。
どうもね、コレが良かったみたいで首イボ無くなったんですよ
『バランサートナー』ってグリコール酸が入っていて
軽いピーリング作用があるんです。
そもそもゼオスキンの『セラピューティック』が
肌の内面からケアするものなので
この化粧水で表皮を軟化させて、
その後に塗布する成分をしっかり中まで入れ込む為の
設計になっているようです。
どうもね、このピーリング作用が首イボに効いたのではないかなというのが個人的見解です
因みにスキンケアのピーリング効果が期待出来る
薬剤は他にサリチル酸もありますよね。
この2つの違いは皮膚に浸透する深さ
【グリコール酸】
皮膚表面の角質層から表皮の基底層まで
【サリチル酸】
皮膚表面
※肌表面の角質を軟化させる作用があるのでウオノメやイボの治療にも使われる
なんだそうです。
サリチル酸が首イボ対策に向くかは
試した事が無いので不明ですが
薬剤の作用を見る限りでは効果ありそうですよね
ただ私はバランサートナーのおかげで
グリコール酸に絶大な信頼を寄せてます(笑)
残りを消費したくて使っていたバランサートナーが
今ではお風呂上がりの一軍コスメに
※1日1回お風呂上がりの一番始めに使ってます。それ以来、首イボが出来なくなってます。因みに鎖骨下辺りにイボが出来始めた時にそこにも塗ってみたら数日で解消されました。

それでは今回は、加齢に伴う首イボ対策に
外側からのケアについてお伝えしました。
自宅で出来るスキンケアで首イボ対策をお探しの方の
何か参考になれば幸いです
因みに『ゼオスキン』は皮膚科でしか購入できません。
※正規品じゃないのはネットでも買えるのかな?
でも肌に直接付けるものなのでお勧めはしません。
もっと気軽にグリコール酸を試してみたいという方は、
よく皮膚科の先生方も使っている『トゥベール』なんかが良いのかも?
『トゥベール』はAmazonにショップあります

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