窓を塞いだ発砲スチロール板が熱で変形した! | masashik0305のブログ

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とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

 

暑さ対策で窓を発砲スチロール板で塞いでみた・・・

のですが、夜になり、なんだかしのっているなと思ったので、裏返してみたところ、こんな事になっていました。

 

分かるでしょうか?

熱で溶け、縮んだようになっています。

 

本来90°であるはずの端の部分も丸まってしまっています。

 

表面も明らかに違いますよね。

 

発砲スチロールの耐熱温度は80℃前後のようですから、それに近い熱が加わったという事になります。

 

ガラスだけでそんな温度にはならないでしょうから、となると、犯人は、遮熱クールアップ

 

太陽光側は反射させる為、金属コーティングしているような感じの製品ですから、これが熱を持ち発砲スチロールを溶かすほどの高温なったとしか考えられません。

これ、高かったんですけどね。

これでは、遮熱クールアップでは無く、蓄熱ヒートアップです。

 

次はスタイロフォームでもはめ込むか。

スタイロフォームも耐熱温度は80℃なので、遮熱クールアップが犯人じゃなければ、同じ事が起きるのですが。