のですが、夜になり、なんだかしのっているなと思ったので、裏返してみたところ、こんな事になっていました。
分かるでしょうか?
熱で溶け、縮んだようになっています。
本来90°であるはずの端の部分も丸まってしまっています。
表面も明らかに違いますよね。
発砲スチロールの耐熱温度は80℃前後のようですから、それに近い熱が加わったという事になります。
ガラスだけでそんな温度にはならないでしょうから、となると、犯人は、遮熱クールアップ。
太陽光側は反射させる為、金属コーティングしているような感じの製品ですから、これが熱を持ち発砲スチロールを溶かすほどの高温なったとしか考えられません。
これ、高かったんですけどね。
これでは、遮熱クールアップでは無く、蓄熱ヒートアップです。
次はスタイロフォームでもはめ込むか。
スタイロフォームも耐熱温度は80℃なので、遮熱クールアップが犯人じゃなければ、同じ事が起きるのですが。