4月18日（月）から始まったMリーグ 2021-22 ファイナルシリーズ、本日の最終日、KONAMI麻雀格闘倶楽部がトップ、トップ目と意地を見せた結果、第2試合の南4局まで優勝の行方かもつれるというドキドキの展開となりました。
熱戦を制したのは、KADOKAWAサクラナイツ、初優勝を果たしました。
1. 4年連続でファイナル突入時4位のチームが優勝するのか？
ついにこのジンクスが破られる日が来ました。
残っているジンクスは、タイトルホルダー擁するチームは優勝できない、くらいでしょうか。
2. ブロンズコレクター アベマズ悲願の初優勝なるか？
今年もアベマズは3位に終わりました。
終わってみれば、ファイナルに入ってチームとしては-7.8pt。
多井選手1人で-100ptくらいですから、やはりネックは多井選手でした。
結果論ですが、封印していれば、2位になっていたかも知れません。
ポストシーズンを多井選手に依存するようだと優勝は遠いような気がします。
3. KONAMI麻雀格闘倶楽部 初の賞金獲得なるか？
KONAMI麻雀格闘倶楽部は最終日意地を見せトップトップでしたが、今年も賞金に手が届きませんでした。
第2試合の滝沢選手の打ち方は東場で点数を稼いだ後、優勝に向けて各者が鎬を削る南場では極力邪魔しないように打つという見事なものだったと思います。
来年は是非とも賞金をゲットして貰いたいと思います。
最後に、
日吉さん、土田さん、追っかけ様でした。
フェニックスおよびサポーターの皆さん、残念でした。
そして、サクラナイツおよびサポーターの皆さん、おめでとうございます！