我が家は小鳥以外の動物を飼った事は無いのだが、最近はおうち時間が長いせいか子猫や子犬の動画、生後半年以内限定、を見て勝手に癒されている。
その中で気になるのが、公園等で生後間もない子猫を見つけるところから撮影されているような動画。
偶然見つけたと言っているくせに、カメラは回っている。
常にカメラを回しながら探し回っている訳でもあるまい。
とすると、下手をすると生死の境を彷徨っているかも知れない子猫を見つけた後、(撮影しやすい場所に移動させ)再度離れた位置から撮り直しているという事だろう。もはや保護は二の次。
YouTubeが収益など配分していなければ、そんな疑いを持たないのだが、視聴数=収益目当てでそのような動画を撮っているという事なのだと思う。
こうなると保護の為の保護活動なのか、YouTube収益の為の保護活動なのか、怪しくなってくる。
まあ、パチンコ女子の動画も生活感のまるでない似たような部屋に住み、その年代のOLの数カ月の給料分くらい負けても平気という、やらせだらけだから、保護猫動画も似たようなものなのかも知れないけど。
でも、生後半年くらいまでの子猫が可愛いことだけは間違いない。