いよいよ手持ちの在庫も無くなり、これが最後になります。
タミヤ ニッサン スカイライン 2000GT-R ハードトップ [1/24 スポーツカーシリーズ] と ハセガワ 1/24 HC13 ランボルギーニ ミウラ SV
です。
スカイライン 2000GT-Rは初期型(PGC10型)は4ドアセダンのみですから、こちらは後期型(KPGC10型)になります。
エンジンはプリンス・R380で使用されていたGR8型エンジンを叩き台として開発された日産・S20型エンジンを搭載しています。
トヨタ2000GTの3M型と同じく直列6気筒のDOHCですが、気筒当り2バルブの3M型に対して、S20は気筒当り4バルブとなっています。
とは言え、グロスで160馬力ですから、ネットでは135馬力前後、今的に言うと馬力だけなら出来の良い1.5Lエンジン並ですね。
続いてランボルギーニ・ミウラです。
メカニズム的には色々問題のあった車のようですが、スーパーカーブーム時代の代表的な車ですね。
エンジンの上下はシャシーと一体、左右のパーツはありますが、前後は隙間が空いたままです。
ですので、エキゾーストパイプも有りませんし、ギアボックスも有りません。
メカニズムについては、以前購入したモーターファンイラストレイテッドに出ていたと思うので、良いのですが。。。
この辺はメーカーの違いですね。タミヤであれば、この辺りも作り込んで来そうです。
セミリトラクタブルのヘッドライトはポップアップの状態で製作しました。
今の技術であれば、収納時のボディラインのまま、ヘッドライトを装備できそうですね。
ホイールはゴールドだと思うのですが、塗装の指示は無かったような。。。単なる見落としの可能性が大ですが。