Mリーグ 2019のレギュラーシーズンが3月9日の2試合をもって終了しました。
見所は、
6位で最終戦を見守るU-NEXTパイレーツと最終戦で6位浮上を目指す7位 赤坂ドリブンズの争い。
個人順位3位の村上純が1位 魚谷をかわせるかどうか。
EX風林火山が最高打点の新記録連発で6位に浮上出来るか。
といったところです。
結果は、ドリブンズ村上が連闘したものの3着、4着でU-NEXTパイレーツをかわせず、昨年のチャンピオンがセミファイナルに進めず姿を消す事になりました。
また、3カ月前はトップだった昨年の準優勝チーム風林火山もここで姿を消しました。
成績は下記の通りです。
(多井のスコアを2戦分、白鳥のところに入れていたようですので、訂正しました。)
今年については、昨年個人順位下位に沈んでいた選手が躍進し、その分昨年上位だった選手が低調な結果に終わりました。
昨年の得点が100ポイント以上で今年成績を伸ばしたのは近藤誠一と黒沢咲の2名だけでした。
結果として、昨年の優勝チーム、準優勝チームが姿を消す事になりました。
2位のアベマズにしても、多井は昨年比-400-265ポイント、松本が-270ポイントとなっており、白鳥の覚醒が無ければセミファイナル進出も危ういところでした。
チーム順位の推移はこんな感じです。