全90日、180試合で争われる、2019 Mリーグのレギュラーシーズンも残すところあと4日となりました。
各チームの残り試合は4試合(半荘)です。
一時はブッチギリで最下位を走っていた昨年のチャンピオン、赤坂ドリブンズですが、7位に浮上し、何とか6位を射程圏内 に収めるところまで来ています。
代わって最下位に沈んでいるのが、昨年のレギュラーシーズンをトップで駆け抜け、ファイナルでも2位となったEX風林火山です。
3月2日の試合ではその風林火山が登場したのですが、そう言えば、3月2日の解説は今シーズン初登場 派手シャツで有名な金太賢プロでした。
来シーズンのドラフトに向けた金プロの就活でしょうか?
それとも、最近おふざけ解説が目に余る土田浩翔プロが更迭されたのでしょうか?
さて、風林火山ですが、4位、3位とまたポイントを減らし、対局後の今後の見所でも、6位と7位のチームには触れるものの、風林火山については一言も無し。
とうとう触れて貰えない、もしくは触れてはいけないところまで来てしまいました。
現在、7位とは約350ポイント差。6位とは365ポイント差ですから、6位のU-NEXTパイレーツと7位のドリブンズが潰し合い、ポイント差が変わらなかったとしても、残り試合全てで8万点くらいの大トップを取らないと6位は難しい状況です。
とまぁ、数字上の可能性はゼロでは無いものの、一向に調子が上向きにならない現状としては、更にポイントを減らしての最下位が濃厚という気がします。
3月2日の滝沢プロの戦いを見ていても、配牌が良くてもイーシャンテンから中々テンパイしないとか、テンパイしても山に当たり牌が多く残っているのに、他家に先に上がられてしまうとか、他家の当たり牌を掴んでしまうとか・・・呪われてますよね。
井出プロの呪いでしょうか?
多くの芸能人が芸能活動を自粛するようなスキャンダルをシーズン前にしでかした報い? 井出プロの呪い?
芸能人同様、出場を自粛するべきだったかも知れませんね。
井出プロもそうですが、この件の一番の被害者は滝沢プロかも知れません。