F1-Gateに下記のようなニュースが掲載されていました。
それによると、下記表の赤字のような状況なのだそうです。
黒字部分はスペック2投入前の予想値です。
フェラーリ以外はいい線行ってましたね。
さて、この記事によると、ホンダPUは860馬力から930馬力と、70馬力アップした事になるのですが、
ホンダは90馬力のアップに成功していることになる。
のだそうです。
どこをどう計算すると、930-860が90になるのか理解できませんが、F1-Gateは、著作権に抵触しまくり且つ日本語がおかしい事で有名ですが、パクリ元のサイトを明記していないので、翻訳ミスなのか、元が間違っていたのかは不明です。
先日、ICE単体での馬力を報じた記事がありましたが、それと重ね合わせると下記のようになります。
フェラーリやホンダで50馬力、ルノーでも40馬力近く違います。
やはり、怪しい日本語は信じちゃいけないという事ですかね。
F1-Gateの日本語がおかしいと言えば、まず助詞がおかしいのですが、他にも機械翻訳をそのままのように日本語になっていない文章もあったり、かと思えば、明らかに漢字の変換ミスと思われる間違いもあったり、良く分かりません。
変換ミスが起きるという事は人間がタイプしているという事なのですが、日本語ネイティブであれば、あんな文章は有り得ないと思します。
等々勘案して、主として機械翻訳に任せ、部分的に人手で修正しているが、修正しているのは、日本語を良く理解していない外国人、だと個人的には確信しています。