ハートレーに口は災いの元という諺を教えて上げたい その2 | masashik0305のブログ

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とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

12番手スタートだったカナダGPでストロールに幅寄せされてクラッシュしてしまったハートレーですが、やっぱり空気の読めないお人のようです。

 

F1 Topic:カナダGPのFP3で発生したガスリーのPUトラブル。原因は新しくなったMGU-H?

 

FP3で新スペックのPUにトラブルが発生し、予選では旧スペックのPUに交換したトロロッソ・ホンダのガスリーですが、ハートレーがトラブルが発生したコンポーネントを示唆する発言をしてしまったかも知れません。

 

原因だけでなく、壊れた場所もホンダは明言を避けている
だが、土曜日の予選後に行われたブレンドン・ハートレーの囲み取材で、こんなやりとりがあった。チームメイトのガスリーにトラブルが起きて心配はないかという質問に対して、ハートレーはこう返答したのである。
僕のMGU-Hは、ピエールが搭載していた新しいものじゃないから、心配はしていない」
この言葉を信じるなら、今回ガスリーのPUにおきたトラブルは、新しく投入した新スペックのICE(内燃機関)ではなく、MGU-H(熱エネルギー回生システム)だということが想像できる。

 

(中略)

 

つまり、ホンダのアップデートはICEだけでなく、ほかのコンポーネントも改良されている。それをホンダが知らせないのは、そこに何らかの秘密が隠されており、そのことをライバルに悟られたくないからだと考えられる。

 

記事の推測通りなら、チームの戦略上、重要な機密を漏らしてしまったことになります。

 

ピエール・ガスリー、新スペックのF1エンジン搭載で10グリッド降格

 

ガスリーは決勝に向けて6つの全コンポーネント(4コンポーネント説もあり)を再度交換するようになったようですが、MGHだけは旧スペックの新品という可能性もありますね。

 

もし本当にMGU-Hに秘密が隠されていて、隠そうとしていたのであれば、後任ドライバーが?という人で、?というタイミングで交代させられてしまいそうです。

 

逆にそうであれば、ホンダPUには期待出来そうですが。