日馬富士暴行問題 その3 | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

日馬富士暴行問題でやや進展がありました。

 

1.元旭鷲山から貴ノ岩と思われる人物の怪我の写真がリークされた

 

会話していない人のコメントを紹介するなど、話をかなり盛っている事が明らかになり、その信憑性には疑問符が付きますが、傷の写真が公開されました。

 

元旭鷲山も100%貴ノ岩とは断言出来ないと言っていますが、髷から力士である事は間違いなく、額の右半分にあるやや深めの皺(下の画像を参照)や生え際の形から、貴ノ岩と考えて間違いなさそうです。

 

2.貴乃花親方が部屋の九州場所打ち上げパーティーで挨拶した動画がリークされた

 

目新しい事は話していませんが、今回被害届を提出し、沈黙を守っているなどの行動の背景にある信念について語っています。

 

3.日馬富士本人と会話したとされる人から今後について日馬富士の思いが語られる

 

「出来れば、相撲を続けたいが、状況を考えると難しい」と引退を覚悟したかのような発言だったそうです。

 

しかし、どうして関係者とかいう人物が次から次へと出てくるのでしょうか?

情報提供料目的でしょうか?

名前が出る訳では無いので売名という事は無いでしょうが、信頼して打ち明けた人が、軽々しくマスコミに情報を漏らす姿は日馬富士も見たくなかったと思います。

見ていて面白い反面、見苦しくもありました。

 

4.横綱審議委員会が色々コメント

 

日馬富士の処分や白鵬について、更に貴乃花についてコメントがありました。

親方について、横審はコメントする立場にないと思うので、違和感がありました。

横審は協会とは一線を引きたいと思っているとは思いますが、協会から委託された諮問機関である以上、基本的には協会と同じ穴のムジナですから、貴乃花を問題視する発言になるのでしょう。

 

 

やはり、日本相撲協会は、日本相撲興行株式会社に改組すべきですね。

そうすればエンターテイメントとして、土俵外での暴行もアングルとして有りですし、勿論八百長もありです。

横綱に有りもしない品格など求めません。

そもそも、日本相撲協会でこんなに不祥事が起きるのは、幹部を務める元横綱や元大関に端から品格など無かったからでしょう。

その代り、公益法人認定は取り消しです。

 

日本の国技の方は、日本相撲道協会として細々と貴乃花一門が守っていくと。

 

5.評議員会は当件について、何の権限も有しない

 

日本相撲協会の評議員会議長である池坊保子元文部科学副大臣が早期の全容解明と解決を協会に強く求めたとされているが、評議員会は当件について何の権限も有しない事が池坊評議会議長の口から語られた

要するに、上記の発言はオバサンの単なる希望に過ぎず、完全な越権行為だった事になる。

ご本人は自分が何を言ったか全く理解していないようだったが・・・

 

華道家で池坊流の票を期待されて比例代表区の議員になっただけの方なので、仕方無いですが。