フレームマウントバックミラー「BIKE-EYE」を買ってみたで、モビファイブの購入で乗る機会が増え、後方視界が気になっていると書いたのですが、「BIKE-EYE」はEscape R3に付けてしまいました。
Escape R3はサイクリングロードがメインで、モビファイブは普段使いですから、モビファイブの方が圧倒的に車道を走る機会が多いので、こちらも何とかしないといけません。
まず、ミラー面がガラスの4~500円程度の中華ミラーを購入してみました。
見えると言えば見えますが、小さ過ぎてミラーを注視しないと確認できず、ちょっと危険です。
そこで、ハンドルバーに取付けるタイプのミラーを購入しました。
購入したのは、「GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) DX-2290SC サイクル ミラー MIR01500 ブラック」。
決め手はミラーの大きさと価格(1,140円弱)です。
大き目のミラーは、価格は2,500円以上、かと言って満足度は高くない、というのが実態のようです。
ミラーサイズを考えるとこの価格は魅力的です。
レビューを見ると、
・デカくて、脇に飛び出すしか取り付け様がなくお蔵入り。
サイズは商品説明に書かれてますけど・・・
そのまま取付けるとそうかも知れませんが・・・
・バー取り付け部分が緩すぎる
テープを巻いてみるとか思いつかないんでしょうか・・・
と低評価はいずれもレビューアーのレベルの問題と思われる内容だった為、ポチリました。
結果はこちら。
ミラーは180度回転出来ますので、若干後方視界が犠牲になりますが、はみ出しを抑える事も可能です。
その場合、ミラーとハンドルの間に手を差し込む感じになるので、今の形にしています。
商品説明の写真とは若干印象が異なると思います。
同じ取付け方をしている方も大勢いらっしゃるようですが、具体的には下記のように調整しています。
横から見るとこんな感じです。
唯一の問題点は、ハンドルバーに固定する部品(上記矢印の左側)で右側矢印の部品も挟み込んで固定するのですが、左側の部品のネジにはハンドルバーに固定する機能しかありません。
右側矢印の部品を締め付ける方法は無く、動かないように押し込んでからハンドルバーに固定するしかない状況です。
ですので、走行中に大きな衝撃を受けると右側部品が動いてしまいます。
ここの固定機能があれば、ほぼ満点の商品なのですが、ミラーの見やすさと価格を考えれば十分だと思っています。