電動アシスト付き自転車に乗ってみた! その4 | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

昨日、今日と乗ってみました。

 

乗る前にタイヤの空気圧をチェック。

ブチルチューブは1週間で1bar(14.5PSI)空気が抜けるという事でしたが、90PSI入れていた前輪は見事に70PSIくらいになっていました。

ポンプを装着する前に空気を抜いているので、75PSIより少なめになります。

 

ポンプは、Escape R3で交換したPanaracer ツーキニストの推奨空気圧が105PSI、標準のMAXXISデトネーターは更に上だったので、それを入れられるものという事で、トピーク ジョーブローターボを使用しています。

 

サドルカバーも紐をしっかり引き絞り、ほぼズレなくなりました。

何せ、280円ですから! 良い買い物でした。

 

さて、モビファイブですが、24Km/h以上はアシストがゼロになるようセンサーで測っているはずなのに、コントローラーに速度や距離の表示機能が有りません。

 

そこで、299円のこいつの出番になる訳です。

 

実はAliexpressでBluetoothでスマホと通信するケイデンスセンサー?を12$ちょっとで購入しており、うまく行けば、1,800円弱なんちゃってサイクルコンピュータの出来上がりです。

 

うまく行けば、と書いたのは、Bluetoothの通信距離は仕様では下記の通りですが、Class1を謳うイヤホンなどでは出力0.3mWなどというものも有り、通信距離は1m前後と推測されるからです。

クラス 出力 到達距離
Class 1 100mW 100m
Class 2 2.5mW 10m
Class 3 1mW 1m

 

仮に1mだとすると、後輪側にセンサーを付けてハンドルに装着したスマホと安定した通信が出来るかどうか懐疑的だからです。

 

 
仮に通信が不安定でもGPS速度計といったアプリもありますので、最低限の事は出来そうです。
最悪はEscape R3に付けていたトピーク Panoram V12というサイコンを流用しようかと。
補修部品として、フロントに付けるセンサーとサイコン本体のアダプターのセットが販売されていますので、それだけ買えば流用できます。
 
ケイデンスセンサーはとっくに発送されており、今週中には届くのでは無いかと思いますので、来週はその実験?の予定です。