昨日、「警視庁捜査一課9係」第2話が放送されました。
被害者は、第1話からレギュラー出演？の竹中直人演じる世界的な法医学者 黛教授の友人で経済学部長の来栖教授。
捜査が進むにつれ、不正はするは、何かあると「アタモヤ、買って来い！」と叫ぶパワハラ、モラハラ大魔王であった事が判明してきます。
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演じるは上杉祥三。
「おかしな刑事」で羽田美智子の上司である田中刑事局長役で出演しています。
どちらかと言うと、「おかしな刑事」のような役どころの方がレアケースなので、こちらの方が適役のように思います。
犯人は来栖教授の妻である筒井真理子と学部全体の雑用を担当させられている助手の廣澤草。
かつての「助手」という役職は「助教」に変わっている筈なので、正式な役職は不明です。
その助手を演じていたのが廣澤草。
2000年頃、美少女系セクシー女優として活躍されていた方ですが、何年かに一度、この手のドラマに出演されてるのをお見かけします。
芸名も変えていますし、大抵が地味な薄幸の女性役で、「温泉(秘)大作戦」にレギュラー出演中の高樹マリアが当時の芸名そのままで、依然として可愛い感じの女性を演じているのとは対照的です。
ところで、係長不在をいつまで取り繕うのでしょう。
今の設定のままシーズンを乗り切るのか、新任の係長が登場するのか、再びフランスに旅立つ事になった倫子と浅輪君は無事結婚できるのか、色々楽しみです。