刑事7人シーズン2が始まりました。
先日、所轄の刑事 塚本高史について、犯人役っぽいと書きましたが、最初は所轄の副署長の指示で天樹や12係の連中のスパイのような事をしていました。
それは、3年前の事件の真犯人である副署長が自身に捜査が及ばないよう12係の動向を探らせるのが目的だった訳ですが、いつの間にか感化されたのか、12係の一員のように動いていました。
天樹等も最初から塚本高史を信頼しているように見えました。
最終的に副署長のカバンから3年前の事件の毒薬が出て来たのですが、それが発見されていない状況で、あそこまで犯人を断定して良いものか、ちょっと疑問です。
まして、3年前の事件の証拠を今も持ち歩いているとは、良く考えると違和感有りまくりです。
さて、前回、塚本高史が写真では赤バッジを付けていて、そのうち捜査一課に異動?とも書きましたが、予想通り、第2話から12係に配属になるようです。
ところで、天樹の義父である堂本教授ですが、アメリカから戻って来たら、別の法医学の教授に"君"呼ばわりされていましたね。
シーズン1では、法医学の世界的権威で医学部長と紹介されていたはずですが。。。
尤も、私学は分りませんが、国公立において学部長は教授のキャリアの終着駅という訳では無く、学部長の任期満了後、通常の教授として教鞭を振るうこともあるので、堂本教授も一教授に戻り、別の先生が学部長でも不思議では無いのですが、仮にも前任の学部長を"君"呼ばわりは無いですね。
まずは期待を裏切らないスタートだったと思います。