2月は家族が先に帰国するということもあり、引越しの準備に追われました。

イギリスで過ごす貴重な時間を家族で共有することができました。


英語が理解できなくて学校に行きたくないと毎朝泣いていた私の子供達が、今や友達と離れたくないと泣いている。

学校の最終日に別れを惜しんで泣いてくれる友達。「頑張って友達作ったのに〜。」と泣きじゃくる娘。

イギリスから離れるのが辛いと漏らす私の妻。

イギリスに来る際にはこうなることを全く予想もしておらず、不安ばかりが先行していたのを今でも覚えています。


ですが私達家族はたくさんの優しさに触れ、イギリスの素晴らしさを知りました。離れるのが辛いと思うくらいイギリスでの生活は充実したものになったんだなと思うと

今まで手を差し伸べてくれた、たくさんの人の顔が浮かびました。この経験は私達にとってとても大切で、かけがえのないものだったと心から思っています。

家族は4月の学校スタートに向けて先に帰国しましたが、私は残り2ヶ月最後まで歩みを止めず取り組んでまいります。




2月後半にはHarrow schoolという私立の学校に出向き、柔道教室を行なってきました。

そこは実際にハリーポッターが撮影された場所でした。イギリスは歴史を大切にし、建造物をいかに長く綺麗に保てるかということを重視しているように思います。

古くなったものを壊すのではなく、その良さを残しつつ修繕する。だから歴史を感じる建物がたくさんある。すごく神秘的で不思議な感覚に陥りました。

また柔道のセッションではみんなが真剣に聞いて下さり、短い時間でしたがとても充実した時間となりました。

やはり何事にも真剣に取り組む人の姿は良いなと感じることができました。








またその週末にはEnglish Openという大会の視察に行きました。やはり試合は格別で得るものが多いなと感じつつ、選手の頑張りを結果に変える難しさを実感しました。

まだまだ若い選手が多いからこそ、一つのアドバイスで試合が左右される。改めて自分自身もっと力をつけ、選手を良い方向に導けるような指導者になりたいと思いました。

今回は自分の中で少し嬉しいこともあったので、自信に変え、より精進していこうと思います。