この間ゲットしたSDブルデュエル、組みましたわ(⁠・⁠∀⁠・⁠)
 ランナー枚数は5枚で多色成形のAランナーは3分割、薄い青味がかった灰色のBランナーにポリキャップ、ホイルシール・インストと内容的には標準的かな?

 ノワールやヴェルデバスター同様塗装する予定なのでシールは使わずのパチ組み。
 雰囲気は中々良い((o(´∀`)o))ワクワク


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

  流石に……

 前回リア周りの修正を行った1/24 ホンダ NSX Tvpe T LA-NA2

 今回はAピラーの改修だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ
 前々回で自作パテやプラ板で幅や厚み、ラインの修正をしたAピラー。

 先ずはボンネットからルーフまでの幅を均等なるよう整形(アイズのマステ1.5㍉幅)にキッチリペーパーで整えたので漸く本題に入れる……

 なんたって実車はコレ(上画像)だし…
 ちょっとデキが良いミニカーだってコレ(下画像)だからね。
 コレを見れば如何に現状が酷いというか。再現性が乏しいか(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)現状ただの棒

 なのでより実車らしくなるよう、見えるようフレーム/内張りを自作します(`・ω・´)ゞ

 先ずは型紙作り。

 ハセガワの曲線定規(TP-2-2)を使用し2㍉幅でタミヤの0.3㍉厚プラ板を左右分、やや余裕を持たせて長めに切り出す。

 お次は天面部品を。
 使用するプラ板厚はピラー同様0.3㍉で同じく2枚。ただ此方はTP-2-4で5㍉幅。

 Aピラー外側にピタリと合わせて貼る事で芋付けウインドウの接着代効果も兼ねさせる。
 ピラー間の幅と同じ幅になるようカットした天面部品を流し込み接着剤で固定。

 サンバイザー
 天面部品と同じ幅で切り出したプラ板の残り一枚はサンバイザーの部品。
 どのみち現物合わせで修正する事になるのでニッパーでラフに整形。

 Aピラー内張りにEVER GREENの20☓0.5㍉プラ棒を接着。
 更にドア内張りとしてピラー外側に軽く曲げ癖を付けたタミヤの1㍉角棒を取り付けた。

 接着剤が乾いたら整形しピラー端面(ウインドウ反対側)にも切り出したEVER GREENの1.5☓0.5プラ板を接着。
 試しにウインドウを乗せてみたが雰囲気が一気に良くなった♪((o(´∀`)o))ワクワク

 あとはピラー、天面幅に合わせて大まかに作成したサンバイザーを更に微調整し、流し込みで固定した。
 若干ヒケてたり欠けてたりする箇所があるのでラフにパテやプラ材を塗布。整形は表面処理時に……


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回登場・使用したのはコチラ(o´・_・)っ