F1ベルギーGP
 メルセデスのワン・ツーフィニッシュかとおもってたら1位のラッセル、1.5㌔の重量規定違反で失格って( ;∀;)可哀想

 結局ハミルトン、ピアストリ、棚ぼたルクレールが3位表彰台って形へ……

 レッドブルのマックスは4位で崖っぷちペレスは……( ゚д゚)ハッ!

 で。レース後ホーナーとリカルドの会話画像が流れててペレスのシートは……って憶測上がってるけど。
 正式発表まではなんともねぇ…(゜_゜)周りが騒いだ処で変わらんよ



  ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/


 Part0は此方(*´ω`*)つ
 引上げ
 水抜き剤から引き上げたボディですが成形色はやや黒鉄色って感じの独特な色合い。
 因みに剥離してみると艶消黒←クリア←クリアブラックorスモーク系←光沢黒←黒鉄色←シルバー……といった吹重ね工程にて色味を出していた模様🤔🤔
 そしてインストに使われるのは中国製塗料なので国内塗料と相性……と書かれるが、以前剥離したプリペイントモデルのR34GT-Rのベイサイドブルーみたくベロ〜ンと全体が一気に剥がれるのではなく、表皮(木の皮)が順に落ちる……といった様な感じで剥げ落ちる。
 つまり中々強固な塗膜へと進化しており剥離するのが大変でしたわ٩(′д‵)۶←禁忌するオマエが悪い

 故に全てを完全に除去出来ず、一部は表面処理としてタミヤの400番ペーパーを掛ける序に剥離しました。

 加工
 まち針やナイフにエッチングソーを用いてモールドを彫り直すが、キットではリアバンパー下部のスリットが抜けていない。
 なので電動リューターを用いて裏側を薄く削り、表側からモールドをエッチングソーでガリガリ……して開口。
 ただマフラー間のスリットは2本スリットがややたわんでしまった(´;ω;`)しゃ〜ない

 本サフ
 クレオスの黒サフを丁寧に吹き付けたが、一部モールド彫りでオーバーランした部分の修正が不十分だった為タミヤ600番ペーパーで修正。
 再度黒サフを吹き付けた。

 ボディカラー
 ダークメタルグレーなる独特な色味。
 やはり調色テストを繰り返しても中々それっぽくならない(´ε`;)ウーン…

 で某ホビサーチなるサイトを漁っているともしや……と思える使用塗料一覧を発見( ゚д゚)ハッ!

 でシルバー、黒鉄色、クリアブラックの3色を配合。
 調色を何度か繰り返し、ボディ色が掛かった塗料ランナーに塗ってみるとドンピシャな色味がヽ(`▽´)/
 シルバー、黒鉄色、クリアブラックの3色を5:6:4の割合で15CC作成し、ソレをガイアのブラシマスターで0.8倍程に希釈。
 先ずはパーツ単位で、2回に分けて色を乗せ、最後の一吹きは可能な限り一纏めにして吹き付けた。
 因みに。前に載せたガチャのR35(ダークメタルグレー)もこの時塗装してたり(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

 ただこの後クリアを吹くと希釈度合いが悪かったらしく飛沫が付着。
 クリアを上塗りしてみたがその飛沫跡が消えない…
 一応調合した残りがある為上塗りし、再度クリアを吹くも叉もやクリアでやらかす_| ̄|○ il||li
 調合した残量も流石に足りない……
 これ以上上塗りすると厚ぼったくなる……
 で泣く泣く剥離コース……٩(′д‵)۶

 ペーパーがけからやり直しです(ノД`)シクシク

 実験……
 ドボンした序に気分入れ替えるか……٩(′д‵)۶

 で実験。
 プリペイントモデルの色味自体は綺麗だったし、再現も出来た(ガチャ側で再現した)訳で。
 ならもっと実車のダークメタルグレーに似た色合い作れるんじゃね?(゜_゜)

 とアレコレ配合実験(⁠@⁠_⁠@⁠⁠)〜★

 プリペイントモデルのボディ色は黒鉄色を使う都合やや赤味が強かったが実車画像、本来の色味は近くで見るとプレーンな灰色系……
 近場ではプレーンな灰色だけど、距離が遠くなるに連れて光の反射で粒子感が出て、且つ曲面等は暗く見える……

 塗料で例えるならクリアブラックを上塗りコートしたカーボン系の様な色味……(゜_゜)

 つまり、クレオスのグラファイトブラックとクリアブラックに何かしら混ぜれば……
 とナンヤカンヤした結果クレオスのグラファイトブラックをメインにシルバーとクリアブラックを配合した色味がいい感じに♪
 丁寧に吹き付け、更に一纏めにして吹き付けた。


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~


 今回登場・使用したのはコチラ(o´・_・)っ