一時期のフジミ製キットって暗黒期と呼ばれた時期があるけど、その頃のキットにはこの中帯?と文言が付いてたってのも有名だよね
難アリキットでばかり見掛けるので何処となく。ルパンとかキッドとか怪盗の予告状ならぬ挑戦状と取れなくも……
推理小説やサスペンス系好きからしたらこの挑戦見掛けたらそりゃね……
如何なる手段を用いてでも……ねぇ
でナンヤカンヤ。NSX タイプT 定価よりチョイ安く確保っ!(ノ゚0゚)つ*0*)…
ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
Part0は此方(*´ω`*)つ
中研ぎ
ラプロスや神ヤスの2400番4000番でエッジ付近の塗料溜まりや巻き込んだ塵の除去を。
クリアの吹き方が良くなかったのかな?フロントバンパー上面が角度に寄っては若干粒子が流れたみたく見える(´ε`;)ウーン…
仕方がないのでペーパーでガシガシ削ってボディ塗装に使用した調色の残りを薄く吹き付け、クリアを上塗りした。
仕上げクリア
ガイアのブラシマスターでクレオスのスーパークリアⅢUVカット光沢を1.5倍希釈。
仕上げクリアなので更にクレオスのリターダーを数滴追加塗布したモノを25CC作成。
タレないよう気をつけながら2回に分けてタップリと吹き付けた。
フロントバンパーだけ別個でやり直した為ココには映らず
謎……
なんとなくそれっぽい事は時々書いて来たけど、昔から色々実験的な事してたり。
例えば
①ラッカー系メタリックの瓶塗料、ボディ全体筆塗りでムラなく綺麗に塗るか?
可能と判明したが文字化説明無理ぃ……
②コスパ掛かる缶スプレーを最後まで綺麗に吹ききる攪拌方法模索
それで底辺りの横回し振りが効果あると気付く…
③透明&有色樹脂の透け対策と異なる成形色部品の確実な味統一法。
黒・灰色に限らず一定の隠蔽力ある塗料を表裏均等に吹く方が塗膜を薄く遮光も色統一も簡単に出来る。
④シミ上がり対策法
浮き上がる染料に隠蔽力ある塗装を塗って蓋、閉じ込める……ではなく
敢えて捨てサフ時に一旦シミ上がり現象を発生させ、多少でも元となる染料成分を樹脂から取り除けば発生率は下げられる。(この方式取ってから一度もシミ上がり経験無い)
で。今調べてるのが
リターダー入り薄め液に別売りリターダー追加すると乾燥に必要な日数はそのままで、より滑らかな仕上がりになる……って奴
リターダー成分、効果の一部に謎があって
天候や湿度差でお肌の潤いが〜と同じ。
本来塗料に含まれるシンナー成分が抜けて凹凸・梨地になるモンだけど
何故か天候・湿度で乾燥中表面の梨地度合いが目視で判るくらい変化するんですわ(☉。☉)
写真撮った日は若干どんよりお天気だからかクリア面も荒れてる模様(゜_゜)
湿度がいい感じだと研出し作業がやりやすく、荒れてる時に2度磨き(仕上げ磨き)するとかなり艶・光沢が出る結果は確か。
ただ何故そうなるのかの具体的な部分がワケワカラン。
クレオスとかガイアさんとか。メーカーに☎したら教えてくれるのかな?🤔
内装
一応シートの座面、赤色に塗ってみたけど雰囲気合わないような気がした為、他の内装部品同様クレオスの黒サフで塗り潰しました。
組み立て
ボディだけはどうあがいてもクリア乾燥時間が掛かるけど、足回りや内装は単色率が高くてあっという間に塗り終えちゃう(๑•﹏•)早い話暇になる
ハイ、組んじゃいましょε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
車高調整の都合ほぼほぼパーツは組済みなので一瞬にして組み上がる。
タイヤは組んでる状態を見やすくする為取り付けてないけど、ボディと干渉要因第1位のマフラーだけは完成間際まで取り付けないでおく。
内装
あ、メーターデカール貼るとこ画像取り忘れました。
まぁ1枚貼るだけだからね(´⊙ω⊙`)←と言い訳してみる…
今回もプラ棒でのシートベルトバックルを追加した程度で基本的にストレート組み。
毎度思うけど、FDのリアシートって懲罰席だよね(゜o゜
今回はココまで。次回に続く(^_^)/~
今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ