ヨドバシから着弾♪

 この間LBワークスのムルシをゲットしたけど、SV側もゲット♪

 つまり、コレでアレが出来る(ΦωΦ)フフフ…



 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

 Part0は此方(*´ω`*)つ
 複製
 相変わらず金型の凹凸が激しいボンネット。そんなボンネットに付くウォッシャーノズルは整形や研出しで邪魔に。又サイドマーカーも塗装で済ますよりオユマルで型取りUVレジンで複製した方が綺麗に仕上がるので型取り後、目印を付けたら削り落とす。
 ただウォッシャーノズル、試しにナイフの刃先でグイグイしてみたら綺麗に切り離せたので、もしかしたらそのまま使うかも?

 無いなら……作る!の精神。
 珍しくノーマルホイールが付属しない為、同じランナーに組するノーマルミラーの鏡面部品も付属しないっていうね…(´ . .̫ . `)

 なので積んでる作り掛け放置のFD-3Sの鏡面部品を拝借……
 パーツそのまま使ってもよいけど、ソレだと放置のFDをいざ組みたくなっても組めなくなってしまう……
 流石にそれは避けたいので鏡面部品も複製しますわ٩(′д‵)۶

 軸打ち
 ノーマルミラーは一応芋付けタイプではないも、角度的にピンが僅かに見える上強度も微妙。
 ピンバイスでミラーとボディ双方に1.2㍉の穴を開けたらタミヤの1㍉径プラ丸棒で軸を打ち直す。
 てかタミヤの丸棒、1㍉明記だけど厳密には1.1くらいと若干誤差あるのなんとかならんのかね(^_^;)

 整形
 前回の仮組み時に呟いたけど、相変わらずフロントバンパーとの合いがイマイチ。
 他の制作してる方々のブログや動画を見てもズレ幅にムラがあったりするし……
 レジンキットとかでなら個体差出るのは解るけど、金型成形品で個体差出るって結構な謎だよね(゜_゜)

 まぁ取り敢えず削れる処はタミヤの400番ペーパーや100均の240番相当スティックヤスリで整え、それでも治せない隙間や段差部分には瞬着パテを盛り付ける。

 左フロントバンパーは特に段差が酷いのでやや豪快に瞬着パテを盛り付けた。
 あとは半日乾かしスティックヤスリやペーパーでガリゴリ……

 車高
 大体1.5〜2㍉くらい高く感じる車高の調整を。
 フロント側はアッパーアーム側の舵切り部品の受け部分、凹箇所をスライスしてロアアーム側に移植。接着するのみ。

 before           after
 作り掛け放置の積みキットがあるお陰で比較画像が撮れた( ゚д゚)ハッ!

 一方リア側は少々面倒……
 
 ロアアームと一体成形の車軸部分。ブレーキキャリパーを取付ける受け形状はY字とC字を組み合わせたような形状となる。
 この1〜2㍉あるかどうかの凸起部分をエッチングソーでドキドキしながらスライスカットする(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠⁠つ🔪

 あとは下げたい車高幅分、今回は1.5㍉下げたいので同じ幅のマスキング(アイズ製1.5㍉幅)を切離し跡へと貼り、その幅分YC字部品をズラして流し込み接着剤で固定すればローダウン化加工は完了♪

 捨てサフ
 捨てサフ吹きだが、今回はクレオスのグレーサフをササッと。
 そして有名なボンネット等金型のズレみたいな、段差に近い凹みやパーティングライン、そして面のうねりに加え整形跡部分が荒れてたりするので、その辺りを中心に黒サフを追加吹き。

 下処理
 まち針、ナイフの刃先、エッチングソーでモールドを彫り直したらタミヤの400番、600番で段差やパーティングライン、整形で掛けた粗い番手傷を除去。

 段差がキツくて瞬着パテをタップリ盛った左側バンパーも綺麗になった♪

 本サフ
 本サフにもグレーサフを使用。
 埃を噛んだりしたら乾かしてペーパー掛けで除去しつつ、丁寧に吹き付けた。

 確認
 サフも触って良い程度に乾いたら車高調整の効果、成果の確認を。
 上before        下after
 ボディの面も整ったし、ローダウンも決まってかなりいい感じ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)♪



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ