GWに行ってきたよ。フラワーフェスティバル♪

 ステージ聞きながらたこ焼き、サツマイモスティック♪

 んで海外グルメ+各都道府県のグルメ露店が沢山♪((o(´∀`)o))ワクワク
 鮎の塩焼き、ケバブ、馬肉ソーセージ♪

 牛タン、そしてお土産にわらび餅♪

 全部(゚д゚)ウマーでしたわ

 ただ雲1つ無い晴天の26〜27℃だったもんで途中キツくて休憩したり٩(′д‵)۶ほんと5月なん?

 あ、勿論広島のエディオン本店にもプラモ買いに寄ったんだけど、ソレは次回ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

 聞いてたけど…

 前回アニバーサリー仕様に加工したタミヤ 1/24 ホンダ S2000 タイプV 20th仕様。

 今回はボディの下処理から塗装だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



 Part0は此方(*´ω`*)つ
 取り敢えずタミヤの400番ペーパーで捨てサフを削り落としてみたけど表面のガッタガタ度合いに唖然(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠! 


 捨てサフ
 レジン側にはクレオスのグレーサフを吹いてたけど、キット側のボディには一切吹いていなかったので捨てサフ吹き。
 ボディ関連はクレオスのグレーサフを表裏にササッと。その後追加で透け防止として裏側を中心にクレオスの黒サフを。
 そして凹凸が酷いレジン製部品にはグレーサフ→黒サフと表裏2層でサフを吹き重ねた。

 レジン製部品はグレーサフが残るか消せるかくらい削る(均す)んだけど、その前に赤丸で囲った部分に深い引っ掻き傷みたいなのやス(気泡)が入っていたりするのが確認出来たので黒サフを筆でチョン乗せ。

 整形
 レジンキャストって成分・分子の都合通常プラより重いけど、フェンダーみたいな本来薄い箇所も無駄に分厚くなってたりするので、100均の金ヤスリで薄々攻撃と同時に軽量化。
 あとは何時も通りモールドをまち針、ナイフ、エッチングソーで彫り直したらタミヤの400番、600番ペーパーでパーティングラインや細かなウネリ等を除去。

 因みに
 フロントバンパーはボディと一体化させた方が完成後見栄えが良いかな?とも思ったけど、素材が異なる都合瞬着かゴム系接着剤しか使えないし。
 接着剤盛り盛りで固定してペーパーで均し、埋まったモールドを復活させる……ってのは中々骨が折れるので、今回は別体のまま進める事にしました。
 

 本サフ
 本サフに使用するのはクレオスのグレーサフ。
 捨てサフとは異なり埃や塵等を噛まぬよう注意しつつ丁寧に吹き付けた。
 一応ノーマルフロントバンパーも一緒に。

 下塗り
 今回ボディカラーはホワイトパールにするので一旦ガイアの銀サフを挟んでからボディ色を塗る。
 
 一見サフの上にサフって妙だけど、白系下地に向く銀サフの隠蔽力って何気にグレーサフより下。
 だからと希釈を濃くすると表面がガサガサになってしまうので、一旦グレーサフを吹いてから薄く希釈した銀サフを吹くと白系に的した塗膜を薄く成形出来る。

 一応通常の銀系塗料も白下地作り、塗膜を薄くするって点で使えなくはないが、食付きって面ではやはりサフに劣るので。

 特に今回は通常プラより塗膜が剥がれやすいと言われるレジン部品(扱うの初)があるので、より食付きに主眼を置いてサフにサフって方向で進める。ってのもある(゜_゜)

 ホワイト
 銀サフ吹き付けから2日は自然乾燥させたらクレオスのクールホワイトを吹き付ける。
 1、2回目はパーツ単位で塗り、3回目となる最後の一吹きは可能な限り一纏めにして色を統一させた。

 パール
 やはり2日程乾かしたらタミヤのLP49パールクリヤーを吹き付け。
 此方も初回はパーツ単位で。最後の一吹きは可能な限り一纏めにして色を統一させた。
 一応シャシー裏にも吹いたけど……真っ白な謝裏って違和感(゜_゜)

 クリア
 3日程乾かしたらクリアコートを。
 ガイアのブラシマスターでクレオスのスーパークリアⅢUVカット光沢を1.5倍希釈の25CC作成。
 1、2回目は砂吹き気味にしつつ20分程度の乾燥時間を挟み、3、4回目と回を重ねる事に吹き付ける量を増やしていく。
 だいたい20CC程吹き付けたら数日乾燥させる。



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ