早いもんでもう5月。
 ゴールデンウィークですわ(⁠゜⁠o⁠゜⁠

 今年も3〜5日に開催されるフラワーフェスティバルに行く予定♪
 露店周ったりパレードなりライブとか見るイベントだし。
 去年はジメジメ+小雨がパラパラでキツかっただけに天気予報も晴れ予報に変わって嬉しいとこ(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

 ただ晴天過ぎるとソレはソレでキツいんで程よく曇り空なら良いな…

 (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)美味しいモンはよ食べたい


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

 Part0は此方(*´ω`*)つ
 模型やってる人ならお馴染みのDAISOケース。今回は完全固定したいのでナットを仕込む……
 ただ接着剤塗布量が足りず後々ナットが外れて……とか、逆につけ過ぎて溝部分にまで流れてしまいネジが閉まらない……なんてコトを何度か経験してたり(^_^;)地味に加減がムズい

 なので今回はタミヤの1㍉厚プラ材等を使用。
 タミヤの白蓋接着剤で溶着、周囲をガチガチ固定してナットを閉じ込めた。

 塗膜
 気分次第で付け替え可能にしたいフロントバンパーのライトポッド。
 どうしてもデカール段差を消す都合クリアの厚吹き、厚塗りとなるのでボディとの合い、嵌まり具合も宜しくない……

 なのでボディと部品双方の端面部分を100均のスティックヤスリ(240番相当)で調整する。
 やり過ぎないよう何度も付け外しの確認を行いながら丁寧に。

 ディテールUP
 ふとパッケージを見て実車画像を眺めある事に気付く。
 ライトポッド(バンパーの)ってよくよくみると着脱を考慮してかボンピンみたいなのが付いてたり……
 で、丁度手持ちのエッチングを見ると似たような部品(使い道なかった奴)があるのでディテールUPとしてGクリヤーを用いて取付けた。
 小さいので取付けに苦戦したけど効果は抜群♪o(´∀`)o

 シートベルト
 流石にデカールのシートベルトをそのまま貼る……ってのは見栄え的に(⁠*⁠・⁠~⁠・⁠*⁠)ねぇ

 しかし流石のタミヤ。大抵の部品がパチピタと精度が高いので、ソレを利用すれば(一部接着しない)ドライバーフィギュア乗り降りさせられたりするんですわ……|д゚)チラッ

 と言う事で、シート2脚とドライバーフィギュア用に二対と普段の倍計シートベルトが必要になる……

 シート側にはタミヤのGTウイングに付属するシートベルトエッチングを。

 一方フィギュアにはハセガワのランエボとか組んだ際に出たベルト素材の余り、そしてオユマルで型取り薄くUVレジンを塗布して複製、クレオスのスーパークロームシルバー2で着色した金具部品を使用する。
 地味に塗装後余剰をカットしたら想像以上にエッチング感増々になるという驚き(⁠✿⁠☉⁠。⁠☉⁠)←実は組み間違えそうになった人

 何本も指定の幅(2㍉と2.4㍉)へ均等にカットするってのが地味に難しいんだよねぇ…
 のベルト素材のカット作業٩(′д‵)۶コレ苦手

 各ベルトを組み立てたらシートやフィギュアに取付ける。
 針の糸通しと同じ。馴れればベルト素材もスルスル通せる様になるし、ホント1脚組むのに1時間とか掛ってたのが嘘の様。
 動画見ながら難なく組めたよ(゜_゜)
 
 因みに
 シート側にのみエッチングを使用するのは取付けで何度も引っ張ったりとある程度の強度、つまり剛性が必要な為。
 逆にフィギュアは必要な長さにカットしたベルト素材や金具部品を胴体へ直接Gクリヤーで貼り付けるだけで済むから。
 あと高価なエッチングをなんでもかんでもホイホイ使うのって財布的にも痛いし、割に合わんからね(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)適材適所よ



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ