最近週間/前日の天気予報と当日の天気が違う率の高い事(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

 なんか4月5月ってより6月辺り、梅雨みたいな。

 ベランダモデラー的に雨降られると大物系が塗装出来ないって点で嫌だけど、ソレ以上にどんより空模様で湿度が高いのがね……
 湿度75辺りを越えると塗料によっては被り現象が起きたりするんで気配らなきゃだし。なにより濯物が乾かないし……

 生乾き臭ぅぅ(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ嫌ぁ〜


 てかさ、つい最近母親がTVの天気予報見てボヤいてたんだけど。
 『午前午後曇り予報で降水確率80%?もう雨マークで良くない?』

 うん。確かに(⁠゜⁠o⁠゜⁠

 
 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

 Part0は此方(*´ω`*)つ
 ラプロスや神ヤスの4000番でタレたクリア部分を地道に均しつつ細かな凹凸や巻き込んだ塵・埃を除去し6000番、8000番と番手を上げながらペーパー傷を小さくする。
 ウインドウも僅かに塵を噛んでる箇所があったので軽く処理。

 コンパウンド
 フィニッシャーズのコンパウンドHGミクロから開始。
 研磨力は中々高いけど、光沢も出し易いのでメインとして使える(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

 とはいえ深過ぎるペーパー傷は消えないのである程度光沢が出たらタミヤの粗目コンパウンドへ切り替え。
 切削力が高いのでやり過ぎないよう注意しつつ丁寧に。

 粗目が完了したら細目コンパウンドへ切り替え。
 丁寧に磨いて粗目コンパウンドで付けた磨き傷を取り除く。

 そして再びフィニッシャーズのコンパウンドを。
 2度がけすると光沢もだけど透明感が一気に増す♪

 窓枠
 研出しが完了したら最後の塗装にして鬼門の窓枠塗分けを。
 基本的にナイフの刃を直接あててマスキングカットする派なんだけど、何も考えずクリアを厚塗りするとモールドがダルくて綺麗にカット出来なかったり。最悪オーバーランして磨いたボディに致命的な傷を入れちゃう事もあるんで……
 なので中砥ぎ前の厚塗りクリア吹き時に窓枠部分を可能な限りマスキングしておく。って事してたり(⁠゜⁠o⁠゜⁠この差がデカいのよ

 なによりモールドがシャキっとするのでササッと手早く、効率よく作業出来るんだよねぇ(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

 あとは何時も通りクレオスの黒サフを遠目から、何度かに分けて発色させる。
 ソレが完了したら前後ボディと一体成形のライトユニットの塗装を……

 今回窓枠マスキングと平行してライトユニット形状に合わせてマスキングを行っており、黒サフを吹く際その部分に掛からないよう保護していたが(仕上がりに影響するため)、今度はその逆。
 窓枠部分に塗料飛沫がかからないよう広告で覆って保護をしてからクレオスのスーパークロームシルバー2を吹き付け。

 ドキドキのマスキング剥がし……

 リアライト部分が僅かにはみ出したけどコンパウンドで軽く撫でれば除去出来る範囲でした٩(′д‵)۶セーフ




 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ