ヨドバシから着弾ヽ(`▽´)/
 ここ最近見てる模型制作動画って海外YouTuberさんがメインになりつつあるんだけど、やっぱ価値観というか視野という。色々異なるからかいろんな面で勉強になる( ゚д゚)

 そんでソアラの制作動画を見てたら自分も組みたくなってポチりしちゃった(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

 

 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 
ワケワカカメ
 前回デカールに再戦、見事勝利??したタミヤ 1/24 スバル インプレッサ WRC "98モンテカルロ仕様
 今回はドラフィギュアだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ
 限定品だし……
 技術向上したいし……

 でUVレジン/タミヤの光硬化パテにて複製を試みたタミヤのラリードライバーフィギュア。
 まぁまぁマシ。な個体が漸く作れたので、いざ塗装開始!



 軸打ち
 兎にも角にも先ずは胴体とを繋ぐ役割と同時に塗装時の持ち手となる軸打ち作業から。
 タミヤの1㍉丸棒を使用するが、1㍉と言う割にピンバイスのドリル刃だと1.1〜1.2㍉辺りがピッタリだったり……(^_^;)

 腕や頭側を開口したら付近に遅乾性のマーカーなり塗料なりを塗布し、素早く対になる胴体箇所へとスタンプ転写。
 マーカーや塗料が乾いたら転写された穴部分を開口したら軸位置がズレてないかプラ丸棒を差し込んで位置確認。

 試しにシートへ乗せてみたけど、ドライバーの頭とか腕の角度がどうも怪しい……(´ε`;)ウーン…
 って事で軸打ち角度を微調整ε≡≡ヘ( ´Д`)ノこの微調整がむずい

 加工
 フィギュアだけどシートベルトがモールドされてるタイプだったりする。
 塗り分けても良いんだけど、やはり質感は専用素材とか別体にしたモノなり金属部品なりに置き換えた方が良いので、モールドをナイフやペーパーで粗方削り落とす。
 ただレジンでもハードタイプ(硬質タイプ)で成形した都合中々削るのが大変。ナイフの刃先で指とか切らないよう注意しつつチマチマ削り落としました(ヽ´ω`)
 
 ベルトやパーティングライン等を処理したら一旦サフ(クレオスのグレー)を吹き付けてみる……

 頭部前後の合わせ目やペーパーでの処理が甘い箇所、微細気泡等の成形不良部分が数か所残ってたので一旦ベビーパウダーを混ぜた瞬着を塗布。
 乾いたらタミヤの400番ペーパー辺りで地道に処理した。

 塗分け
 いざ塗装開始!
 先ずは顔の色、肌色の塗分けから。
 色々ブログや動画を見ていた感じ、黒立ち上げ若しくは赤立ち上げの2種どちらかで行われてる率が高い。
 今回は比較的容易らしい?赤立上げでやってみる事に。
 なので先ずはその赤色(クレオスのレッドとピンク混ぜた奴)を吹き付け。

 手持ちの面相筆で軽くクレオスの肌色でドライブラシをしたらタミヤのウェザリングマスターGなんかを使用して明暗を追加。
 このあと更に陰影(エナメル塗料)を付けるので一旦クレオスの半艶クリアでコートした処、ウェザリングマスターもシュワ〜って感じで肌色も溶けちゃいました_| ̄|○ il||li

 やはり吹き付ける量のコントロール。ソコが難しい
 やり直してみるも距離を離して梨地気味にすると奥まった部分にクリアが足りず粒子が定着しない。
 かと言って僅かでも近過ぎると今度は手前側が溶ける的な……
 エア缶もやや古く圧が低下気味の奴に変えてみたけどやはりダメ。

 まぁ基本的にフィギュア塗装してる動画やブログってエアブラシなり特殊な超極細面相筆とか使ってるからね。
 イージーペインターや普通の面相筆じゃ、ましてや経験が無い状態だし(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)流石に厳しい
 
 じゃあどうするか?

 やはり経験積んで徐々に上手くなるしかない。
 なので今回は軽く陰影付ける程度にしときます٩(′д‵)۶

 メタリックブルー
 時空の彼方よりライトポッド1号君が無事帰還したのでフィギュア諸々クレオスのメタリックブルーで塗装します(゜_゜)良くぞ帰還した

 そして画像に映る塗料をナンヤカンヤして塗分け&それっぽく……

 最後に手持ちデカールをヘルメットに貼ったらクレオスのスーパークリアⅢUVカット艶消しを軽く吹き付けて終わり。


 もう少しカッコよくしたかったなぁ(´ . .̫ . `)


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回登場・使用したのはコチラ(o´・_・)っ