あの鳥山明先生の訃報、今度はちびまる子ちゃんの主人公の声を演じるTARAKOさんの訃報……

 (`;ω;´)マジかぁ……

 ちびまる子ちゃんの公式は新たな声優探す……とか書かれてるのXで見掛けたけど。
 ドラえもんとかしんちゃんとか、声優さん交代して完全に別モンなっちゃったし……
 まるちゃんだとお姉ちゃんの声、サザエさんだとタラちゃんとか花沢さんの声変わってから違和感拭えないし……

 なんだかなぁ(´ . .̫ . `)


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 今回はボディ色やクリア系だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ

 ボディ色
 インプレッサといえばやはりブルーがイメージカラーだが、個人的に94年式等だとパケ絵通り青紫味がかったシルバーのイメージも強かったり…
 ハセガワは他社と比べてボディ色に拘りがあるのか調色が基本となるが、今回はパケ絵に反してクレオスの8番シルバー単色指示。
 まぁ多分金型や設計当時には2コート用の塗料が今ほど豊富でなかった故なんだろうね(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

 現在は特殊な色味が出せる塗料も増えたし、あの独特なシルバーも再現出来そうと事前にテストピースを作成すると正にコレって色味が(右の)が作れた♪((o(´∀`)o))ワクワク

 と言うことで。
 先ずは指示通りクレオスの8番シルバーを吹き付けるがガイアの薄め液で1対0.8くらいと粒子がタレないようやや濃い目に20CC程作成。
 3度に分けて丁寧に吹き付け丸一日乾燥させる。
 2コート目はクレオスのサファイアブルーとアメジストパープルを2対1(計量カップの10CCと5CC)にガイアの薄め液で1倍希釈。
 あとはソレを3回に分けてひたすら丁寧に。最後の一吹きは可能な限りマスキングで一纏めにして吹き付け、クレオスのスーパークリアⅢUVカット光沢の1倍の希釈をザラ吹きコートしたが、光のあたり方等に寄ってはアルミシルバーの様な、白っぽいシルバー系になる。
 てかテストピースとは異なり独特な色味が一切無し。白っぽくしか映らない٩(′д‵)۶なんでぇ〜

 デカール
 デカールを貼るといってもリアのWRX文字とハイマウントストップランプの2枚だけ(⁠゜⁠o⁠゜⁠

 ウインドウ
 金型がお疲れ?成形ミス?取り敢えず内側に小さな気泡みたいなツブツブ塗れの大外れウインドウ_| ̄|○ il||li何故だ?
 窓枠モールド(クロセラ彫刻)や熱線モールドとかあるのでペーパーかけれないし(`;ω;´)

 ダメ元フィニッシャーズのコンパウンドHGミクロを掛けたら多少改善したけど……ね(´ . .̫ . `)

 クレオスのクリアブラックを薄っすら吹き付け、クレオスのピーコックグリーンを薄っすら上塗り。
 画像だと濃く見えるけど、実物はもうちょい薄いっす 

 灯火類
 フォグやサイドウインカーにリアランプカバーにはクレオスのクリアオレンジを吹き付け。
 リアランプカバーはマスキングしてクリアレッドを吹き付けたけど、画像取り忘れた😱

 クリア
 クリアブラックを吹き付けたヘッドライトカバー等もスーパークリアⅢUVカット光沢をタップリと吹き付けて光沢をUPさせる。

 ボディにはガイアのブラシマスターで1.5倍希釈にしたクリアを吹き付けるが、先にクリアを吹いたウインドウとランプに塵等の巻き込みがあったのでペーパーで除去。
 ボディと同時に再度クリアを吹き付けた。

 クロセラ
 ウインドウのクロセラ塗装。
 前回指摘したワイパー開口指示のミスだが、付属する窓枠マスキングのアルファベット表記も何気に間違ってたり……
 まぁ解るからエエっちゃエエんだけど。この部分丸ごとミスってる点からして別キット用に起こしたモノを流用したとかなんだろね(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

 マスキングしたらクレオスの黒サフをササッと。吹き漏れしないようやや遠目から、何度かに分けて吹き付けた。

 ドキドキのマスキング剥がし……
 上手くいったヽ(=´▽`=)ノ


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ