結構前から欲しい(組みたい)とは思うも中々手が出来なかったレベルの1/24ポンティアックGTO。
 幾つかバリエーションがあるけどストリートカスタム仕様をゲットヽ(=´▽`=)ノ
 パケ絵はイエローだけど、イメージカラーってオレンジ系だったり。
 アメ車って何色でも似合うのが面白いし困ったとこ。
 何色で組もうかなぁ……🤔🤔🤔


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

  ガリガリ…

 前回仮組み&レビューをしたハセガワの1/24 スバル NEWインプレッサ WRX(1994)。

 今回からボディの作業開始だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



 Part0は此方(*´ω`*)つ

 下処理
 金型が古いのもあってかパーティングラインと言うより段差に近いリアトランクや裏側にダボある都合ヒケが出るフロントバンパー等にはベビーパウダーを混ぜた瞬着を塗布。
 一方ルーフ裏に生えるランナーはサイドウインドウ側からニッパーを潜らせギリギリでカット。
 僅かに残る凸は小平彫刻刀で処理し100均のスポンジヤスリの600番800番相当(体感模型用だと240番や400番辺り)で整えた。

 埋めと型取り
 ワイパーブレードにあるワイパー差込み口はインストだと開口する指示。
 処がキットを見ると全て開口している(しちゃってる…)為伸ばしランナーで蓋をしタミヤの流し込み接着剤で溶着させた。

 因みに開口指示通りだと左ハンドル仕様(逆)になる為注意⚠⚠

 サイドウインカーもボディに一体彫刻され塗装する指示。
 見栄えUPとしてオユマルを用いて型取りし後々UVレジンで複製したモノに置き換える。

 捨てサフ
 クレオスのグレーサフを表裏に吹き付けるが、ボンネット辺りや裏側にはクレオスの黒サフも吹き重ねておく。

 Aピラーにはアンテナ基部が彫刻されるもが設けられているが削り落とす指示。
 レジンに置き換えるウインカー同様削り落とす。

 先ずは全体的にモールドはかなり浅めなので、まち針、ナイフ、エッチングソー等でシッカリと彫り直す。
 ソレが完了したらウインカーやアンテナ基部をナイフで粗方削ぎ落とし、あとはタミヤの400番や600番ペーパーでパーティングラインやヒケ、瞬着を盛り付けた箇所を処理した。

 本サフ
 テストピースを作った処グレーサフより黒サフの方が良いと判明したので予定を変更してクレオスの黒サフを吹き付け。
 ただサフが乾くとモールド彫りでオーバーランした傷やペーパーのあて方など、処理が甘かった箇所が数か所みられたので修正。

 再度丁寧に黒サフを吹き付けた。
 数日乾燥させたらボディ塗装だ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ