今年もF1のシェイクダウン、テスト走行やりましたな。
 相変わらずマックスが速そうな匂いしかしない雰囲気ですが(;´Д`)

 他チームもパワーアップしてるっぽいけど、ぶっちゃけ本番にならないと判らないし。
 開幕戦が楽しみだ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
 

 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 前回レビュー&仮組みを行ったフジミの1/24 トヨタ MR2 SW20。
 今回は足回りの改修だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 Part0は此方(*´ω`*)つ

 前回のありゃりゃ?な画から(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)コレを修正します。

 トレッド
 フロントタイヤ、ホイールがボディとツライチになっていなかったが、そこはフジミあるある。
 ホイールを固定するピン(プラ樹脂か金属線)が長いだけと微々たる設計ミス。
 シッカリと奥まで差し込んだら余剰部分をニッパーでカットするだけヽ(`▽´)/

 車高調整
 車高の低さは知能の低さ!なる名言?迷言?なんてのがあるらしい。
 逆にフジミの場合は見栄えの良い標準仕様へと、知能ある姿に戻す作業がいる(゜_゜)

 車高調整だがキット毎に構造等が異なるため、コレ!と決まった手法が無いのが難点だが、ある程度流用出来るモノは幾つかあったり(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

 今回も作業が比較的簡単で単純な手法で行きます。
 サスが貫通するピッタリ寸法になるようピンバイスや丸棒ヤスリでサス穴を広げ、ロアアーム側、ナックルを固定するピンに下げる車高厚分タミヤのプラ材(1㍉厚)を接着。
 あとはピン受けの形状に合わせて加工するだけ。

 ただ今回はそれだけだと不十分。というかボンネット裏とサス上面辺りが干渉するので大まかに金ヤスリでゴリゴリ削っておいた。

 ピン受け
 シャシーから生えるピンだが、ボディに対し前後ともユルユルですぐにでもハズれてしまうレベル……

 元々ホイールアーチに対しタイヤ/ホイールが中心からズレている(若干前より)だったのでガタ付き防止(ハズれ防止)とホイール中心軸の修正を兼ねてタミヤの1㍉厚プラ板(ピン穴に合わせ開口したモノ)を接着。

 因みに
 リア側は左右ナックルを入れ替えるだけで車高が若干下がる。更にホイールアーチ中心軸に寄るオマケ付きと実質無加工で行けたり…

 内装
 内装バスタブが干渉。シャシーを押し下げてしまい横っ腹が見えるような状態となり非常にカッコ悪い。
 まずは目に付いたバスタブ裏のピン4点の厚みを半分に整形してみた……が効果無し٩(′д‵)۶ありゃ

 よくよく内装を覗き込むとダッシュボードとフロントウインドウの曲線比率が全く合っていないのが判る。
 更にドア後方、サイドウインドウも内装側へ出っ張っておりバスタブ内装を押し下げる要因となっている模様……

 ウインドウに合うようダッシュボード天面の左右をナイフや100均スティックヤスリ(240番相当)で削るも今一つ。
 そこで内装バスタブのダッシュボードを入れる付近、左右の出っ張りを軽く斜めにカット。
 サイドウインドウと干渉する側面もナイフで大まかに削りスティックヤスリで整えた。

 そんなこんなで加工完了♪
  上がbeforeで下がafter
 改善した( ´ー`)フゥー...


 しかしまだボディの修正が残る(;´Д`)


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ