久々のAmazonε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
 何故か最近インプレッサのラリー仕様が走ってた当時動画がYouTubeのオススメでやらたら出てて。
 しかもそのサムネのインプがカッコいいのなんの( ゚д゚)ハッ!
 そりゃ欲しくなりますよ…|д゚)でゲット


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/

  ボディ!

 前回から製作開始したフジミ 1/24 ニッサン スカイラインGT-R(BNR34型)ニスモパーツ付き とタミヤの2種R34のレストア!

 今回はボディの塗装だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ

 複製
 雰囲気と再現度ではフジミに軍配が上がるサイドランプ。
 残念ながらタミヤ版はボディと一体成形なのでオユマルで型取りUVレジンで複製する。

 そしてタミヤの別売ニスモパーツ。
 前にVスペⅡで使用したモノを再利用するが、何故かサイドスカート部部品はあるもリアアンダースポイラーは付属せず……
 なのでニスモカスタム仕様のリアアンダースポイラー部分をオユマルで型取り。此方もレジンで複製する事に。
 ニスモ用フロントエアロバンパー(Sチューン用)とかも別売付属するなりすれば完璧なんだけどなぁ(⁠ー⁠_⁠ー⁠゛⁠)タミヤさん、何故やらぬ?

 型の精度も完璧とは言えないが、そもそも気泡が入ったりと微妙だったりするので取り敢えず大量に複製。
 クレオスのグレーサフを吹き付け精度の高いものを選別して使用する。

 レジンなので通常プラ用接着剤では取り付け不可。
 瞬着で点付けして位置を調整しつつ仮固定、最終的には裏から流し込んでガッチリ固定した。

 本サフ
 クレオスのグレーサフを吹き付け。
 塵や埃は可能な限り巻き込まないよう注意するも、時期的にどうしても噛んでしまいがち。
 とはいえ表面をラプロス等2000番〜4000番辺りで軽く撫でて凹凸を除去しておいた方がボディ色も綺麗乗るので。
 一石二鳥の作業をしておく(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

 ブルー!
 R34のベイサイドブルーを再現するなら1番ラク。ただ扱い(塗り方やコート)とかに若干癖があるフィニッシャーズのシーサイドブルーを。
 希釈度合いはやや濃い目(0.5〜0.7倍希釈)で15〜20CC程作成したら2度に分けてパーツ単位で丁寧に。
 3回目となる最後の一吹きはマスキング等を用いて可能な限り一纏めにして粒子や色味が均一になるようにした。
 2時間程経過したらバラして3、4日程乾燥させる。

 ブラックパール!
 名前というか、響きがカッコいい色味にするのはフジミのR34。何気に黒色R34は初(⁠゜⁠o⁠゜⁠

 単純にブラックへパールやメタリック系を入れてしまうとあの薄っすらパールが入った様な深い色味にはならない…
 というか単なるガンメタやらメタリックブラックみたいな色味になってしまう。
 なので実車同様2コート塗装をするがベース色はクレオスの黒サフ。

 タミヤのパールクリヤーを吹くがそのままだと色味がそれっぽくならないのでクレオスのクリアブラックを混ぜて吹き付ける。
 出来ればトラブル回避の為、他社同士の塗料は混ぜないのが吉。ただリターダー等を混ぜるなり含んでいる溶剤を使用するなりすれば多少なりとも回避は可能なので。
 今回はガイアのブラシマスターを使用して丁寧に吹き付けた。

 ホワイト!
 ニスモカスタムはホワイト仕様にする。がそのまま吹き付けても厚塗りになるだけなので軽くガイアの銀サフを吹き付け。

 2日乾かしたらタミヤの白サフを。
 此方も最終的に色味を統一させる為可能な限り一纏めにして吹き付けた。

 墨入れ
 タミヤの墨入れ塗料、ダークグレーやブラックを希釈したモノで墨入れ。
 エナメル溶剤ではみ出しを拭き取って作業完了♪


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回登場・使用したのはコチラ(o´・_・)っ