劇場版ガンダムSEED FREEDOMの新機体が続々発表されてるけど、ど〜も違和感というか。コレジャナイ感……
 配色変えたら見違えるくらいカッコよくなりそうなのもあるけどさ。
 とはいえ機体一覧表とかネットに上がってるの見ると中華系のパチモン感漂うのは……(;´Д`)なんで?

 ただでさえ長ったらしい機体名が更に長くなるわ、総称が脆弱機みたいな名になっちゃうし。
 スペック2だの二式だの、世界観的な統一も無さ過ぎるし……

 なんでこんなにも新情報出る度ガッカリしてるんだろ?ってくらいガッカリ…(´ . .̫ . `)

 円盤出たら買って、セリフ覚えちゃうくらい見まくって鬱憤晴らすか٩(′д‵)۶


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 今回はボディとクリア関連だε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0は此方(*´ω`*)つ

 加工
 先ずは表裏側共にクレオスのグレーサフを捨てサフとして吹き付け(裏側は丁寧に)、20分程乾燥させる。
 更に今回は内側へクレオスの黒サフを上塗りするがコレは主に遮光を狙ったモノではなく天井の仕上がりを良くさせる為。
 キューブってデザイン上内装や天井がよく見えるんだけど、ウインドウがフロントとサイドは内側からの1枚モノで、リアと後方は外嵌め式。つまり天井の後方はボディむき出しになるわけで。
 完成後、地味だけど見る角度に寄っては塗装の厚みや塗った質感の差(外側から吹き込んだミスト等に寄る凹凸)が判っちゃう事があったりするんだよね(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)その対策ですわ

 ソレが完了したら何時も通り表面処理を行うのだが、今回のキューブはフジミらしくないというか。デキ良すぎて逆に物足りない感が🤣w

 気付けばディティールUPにとドアノブモールドをオユマルで型取りしUVレジンで複製。
 キットのモールド側はニッパーやナイフで削り落とし、ドアノブの凹みはタミヤの組み立て式電動リューターで削って形を整えてました。
 いや、何かしら弄らないとフジミキットとは呼べぬのだよ(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)←失礼

 因みに複製云々の画像が無いのはまたもや写真撮ったのに画像ファイルを探しても見当たらない為(´ . .̫ . `)スマホ調子悪いのかな?

 表面処理
 まち針やナイフの刃先、エッチングソー等で軽くモールドを彫り直したら100均のスティックヤスリ(600番相当)とタミヤの400番、600番ペーパーを使用しての表面処理。

 最初に書いた通り、内側に塗った黒サフ部分をマスキングで覆って保護したらクレオスのグレーサフを丁寧に吹き付け状態確認。
 一部処理が甘かったので修正し再度サフ吹きをし数日乾燥させる。

 ボディ色
 キューブといえばエアブルーと呼ばれる独特な薄い灰色味がかったブルー。
 地味にメタリック系らしいのでクレオスのエアクラフトグレーとEXホワイトをメインにスカイブルーを少々、そしてシルバーを極少量追加しそれっぽい色味を作成。
 3度に分けて吹き付けた。
 塗装して数時間経過すると若干色味が変化する事があるけど、もう少しホワイトを足しておけば良かったかな?って感じだけど、まぁ許容範囲内なので塗り直しはせず。
 にしても実物と画像だとこれまた若干色味が異なるので。難しい色だ(⁠゜⁠o⁠゜⁠

 クリア
 2、3日乾燥させたらクリア吹き。
 クレオスのスーパークリアⅢUVカット光沢をガイアのブラシマスターで1.5倍希釈の25CC作成。
 最初と2回目は砂吹き気味で行い、3回、4回と回を重ねる毎に量を増やしながら吹き付けた。

 ウインドウ+レンズ
 ウインドウや灯火類にはクレオスのクリアブラックを吹き付け重さを追加。
 ウインドウは灯火類よりほんの僅かだが濃い目に。

 クロセラ
 窓枠ことクロセラの塗り分け用マスキングが付属するも自分でカットしてね仕様だったり…

 無いよりはマシ。なパターンですが肝心なカットライン、形状が合うかはタミヤですら微妙なケースもあるので、一部分割するなどして対処。

 その他塗料が掛かってほしくない面は時前のマスキングを貼り付け塗装開始。
 クレオスの黒サフを何時も通りやや遠目から、ササッと何度かに分けて発色させる。

 ドキドキのマスキング剥がし……
 概ね上手く行ったが夏場や冬場は気温や湿度の都合マスキングを剥がす(剥がせる)タイミングもズレる。
 今回は乾燥時間が若干長かったのか、修正する程ではないも塗り分けラインがビシッとしてなかったり…(´ε`;)この辺ムズい

 リアランプ
 リアランプの着色だが面積もかなり小さい為イージーペインターではなく筆塗りで。
クレオスのクリアレッドとクリアオレンジを乗せるようにして着色した。


 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ