祖母の七回忌で母親の実家へ。
 でその帰り、電車の乗換え序に広島駅で昼食。

 久々にザンギ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)♪

 帰りの電車までまだ時間あるから。と駅ビル内の土産コーナー見てたら新しいもみじ饅頭だらけでビックリ( ゚д゚)




 試しに幾つか買ってみたけどヤバウマでしたわ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)また食べたい


 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 今回はデカールのタッチアップだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 Part0は此方(*´ω`*)つ
 タッチアップ
 左右ストライプは幾つかに千切れ、そのツギハギが目立つ。
 ボンネットは右中央部分を中心にマークセッターの軟質化成分に負けて溶けているが、その他シワシワになった箇所も数か所…
 色味も独特なので下手すると水抜き剤へドボンコース確実なので焦らず慎重に作業する(`;ω;´)

 1色目
 面積的に1番広い茶色寄りの黒はどう調色、配合するか悩んだがクレオスのマホガニーとウィノーブラックが比較的近い気がしたので試しに混ぜてみると似た色味に。
 そこで不要のプラ板やランナー等に試し塗りをしつつ、更にデカールの色味に近付くよう少しずつ配合を微調整。
 とはいえ完璧な色味は不可能なので8割程くらい似た色味が出来たら少しずつ着色し、最終的にドライブラシでデカールとの境目をぼかして調整。

 2色目
 お次はやや明度の低いオレンジ部分。
 クレオスのオレンジがそのまま行けそうだったので薄め液を少しずつ添加、いい感じの濃度・色味にしてから面相筆でそ〜っと色を乗せた。

 3色目
 そして3色目となる朱色に近い橙色を。
 クレオスのオレンジにシャインレッドを少しずつ加えて近い色味を作成。
 修正した2色ラインにはみ出さないよう粘着力を極限近くにまで落としたマスキングを貼って保護したらやはり面相筆でチョンチョンと塗料を塗布。

 4色目
 画像だと判らないが、実は4色目があったりする……
 とはいえ極細の黒色なので先程の粘着力を低下させたマスキングをガイドにガンダムマーカー墨入れペンのブラックでチャチャっと修正。
 どうにかこうにか修正完了(ヽ´ω`)もう嫌っ

 クリア
 1.5倍希釈のクレオスのスーパークリアⅢUVカット光沢を吹き付けてコートしたが、ボンネット修正部の凹凸の酷さたるや(;´Д`)

 ウインドウ
 前後一体成形のウインドウは国産キットのような天面全体を覆うタイプではなく2枚のバーで繋がる方式。
 処が側面、サイドウインドウが無いが故にバーが丸見えとなり見栄えが宜しくない。
 しかも大きめな傷があるわ、2枚のバーから樹脂が流れる都合フロント側にはウェルドラインがガッツリ……
 もう修正待ったなし(ヽ´ω`)

 ニッパーで前後ウインドウを分割するが下手に行ってクラックでも入れようモンならアウトなので幾度かに分けてカットするがやはり程々に。

 タミヤの400番→600番→1000番→1200……とペーパーの番手を上げながら傷を均したらクリアを吹き付けて傷消しを。
 単純な光沢クリア(UVカット光沢等)を吹くだけだと問題のウェルドラインは消えない……というか誤魔化せないが、クレオスのGXクリアブラック等有色クリアを吹き付けると多少なり判りづらくはなる効果があったり……

 因みに運転席や助手席側だけならまだしも、後部座席側のサイドウインドウが無いは些か違和感あるので、タミヤの0.4㍉厚透明プラ板で作成することに。
 取り敢えず切り出し(成形)は後でする事にして前後ウインドウと一緒にクリアブラックを吹き付けておいた。



 今回はココまで。次回に続く(^_^)/~

 今回使用したのはコチラ(o´・_・)っ